[コメント] F/X引き裂かれたトリック(1986/米)
開巻すぐ、前触れもなく突然降りかかるスリルを持続させられなかったのは、ひとえにWブライアン、曲者二人の共演を活かしきれなかったことに尽きるだろう。アナログ色満載の小ネタ一つ一つは意外性があって面白くとも、それだけで引っ張るには無理があったようだ。『カナディアン・エキスプレス』にも通じる、アイディア勝負な所は好みではあるのだが…。
(モモ★ラッチ)
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