[コメント] セブン・サイコパス(2012/英)
その賽がいかに禍いモノであっても、その七つの賽が振られ転がる様は寸分の狂いもなく正確に転がるのである
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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七つのキチガイ賽子(ありゃ?六つ?五つだったかしら?)の出目なんて気にする必要もないのだろう、その賽が跳ねて転がる様に人は神様を見出すのか
スリービルボードでも感じたけど、この監督さんの作品はとても宗教色が強いと思うのだが(劇中、執拗な十字架の使われ方とか―)そっちの方の言及はあまりされていないのかな?まぁそんなこともないのだろう…
あまりに素晴らしい脚本(特に前半部)!多少巧すぎて語り過ぎるきらいあり、楽しいけどチョット暴走しちゃうところはご愛嬌かな
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