[コメント] 独裁者と小さな孫(2014/グルジア=仏=英=独)
北野映画を思わせるような、どこかユーモラスを感じさせながらも乾いたタッチで、残酷な寓話を描きつづけているのですが・・・
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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最後に「独裁者を殺したところでどうにもならない、踊らせるのだ」というセリフに監督の熱い思いがこめられていて、非常に感銘を受けました。
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