[コメント] 私が、生きる肌(2011/スペイン)
手塚治虫がこんな話書いてなかったっけと思ったけど書いてないか。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ど変態な話なのに絵面のせいかどこか品があるような気がするあたり両御大に共通してるように思います。 物語はいわばフランケンシュタイン博士が人造人間の美女を実験と復讐のつもりで作ったら本当に好きになっちゃったというお話。しかし美女の正体は…。ガワさえ愛した女の形をしてれば中身はなんでもいいのかい!復讐はどうした。変態博士もバンデラスが演じてるとそんなに変態にも見えないからか、行動の目的が途中で明後日の方向にいっちゃうからか、さほど内容のわりにエロいとも思えずなんとなく不完全燃焼でした。ベラにとっては最後いちおうハッピーエンド…なのか?同性愛者の女店員ともうまくいきそうだし…
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