[コメント] 京都太秦物語(2010/日)
京子さんが好きだ。(2012/2/26)
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
京都が東洋のハリウッドと呼ばれていた頃を冒頭でナレーションする。
京都
懐かしい。
大学生の頃。ゼミで行った立命館。
僕が行った頃は既に映画は斜陽で太秦は全くハリウッドではありませんでした。
この映画はドキュメンタリーとしての地域と、ラブストーリーがシンクロしている。
心打たれる。
結局、主人公の女性は街を出なかった。それは予めわかっていることなのに、最後に納得させてくれる。
しかし、地元商店街の皆さんがあまりにも自然で、役者の演技が陳腐に思えたところが残念。
でも京子さんは魅力的です。
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