[コメント] ラブソングができるまで(2007/米)
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
落ちぶれたアイドルが曲作りのために素人作詞家の女性と手を組んで、アイドルのための曲作りに挑むラブコメ映画。
仕事きっかけで知り合った男女が次第に引かれあうも、互いに思いを言いだせず、ちょっとした擦れ違いから別れるも、男が思い直して告白するという構成は、『トゥー・ウィークス・ノーティス』などに見られるラブコメの王道的なパターン。
役者的には、ヒロインのドリュー・バリモアが、年齢を感じさせないキュートさに満ちあれていた。人気アイドル役のヘイリー・ベネットの歌のうまさも光った。
人気アイドルの没落という業界の裏話的な部分が描かれているが、その中にティファニーが含まれていたのはちょっと寂しかった。
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