[コメント] いかさま博奕(1968/日)
余計なスター俳優を出さない分、鶴田と若山の一騎打ちが再三再四ねっとりと丁寧に描かれる。まるでその様はキングコング対ゴジラの趣きさえ感じさせられる程である。さらに大時代的な音楽がこのオーソドックスな悲劇をより高めている。
(sawa:38)
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