[コメント] ミクロの決死圏(1966/米)
「生命が....」「神秘が....」「奇跡....」とかいう、ありふれた常套句には辟易されてしまうが、純粋に映像美とアイデア性は現代においても錆付かないファンタスティック船旅行。骨格はよく整っている証拠だと思う。しかし...
不自然に、というか大胆すぎるシナリオには納得できん!
ドラマチックにしたいがために、どうみても彼らの行動は「準備不足」。
何かしら異変が発生したらそこで一端作業を中止するのが普通。
通信機をぶっこわしたり、ルート変更したり、心臓停止させるわ、船から平然と出るわ、どう考えても大胆すぎる医療だ。
こんなに事故多いと安心して任せられないよ。
本当に人命を尊重してるのか?
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