[コメント] 最後の恋、初めての恋(2003/日=中国)
ニウ・ベンという女優が、とても輝いていた。と思ったら、『至福のとき』の女の子か。これからも期待だ! 姉妹の対照的な描き方、渡部篤郎とシュー・ジンレイの「時間」に対する対照的な考え方など、引きこまれた。それまで淡々と少し突き放したように登場人物を見据えていたが、最後はやられた。涙腺が一気に緩んでしまった。何か照れくさいし、大甘なのは承知で、感動したのだから、もう5点はしょうがない。
(ことは)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。