『ワイルド・ワイルド・ウエスト』の自分のコメントを読んでみて、すっかり書いたことを忘れていたのだが、願いをこちらが叶えてくれていたようなもの、結果的にこっちの方を気に入った自分自身に妙に納得。

椿については、いや、あんな名前から服装から場違いな彼女は当然こちら側の人なわけだが、戻らなかったのか、戻ってもしんのすけに見つからないようにその場を去ったのか、そういう解釈だってあるじゃないか・・・・・とほかの映画ならば理屈で解釈するところだが、クレしん的調和の中にそんなものがあるわけがないので涙を飲んで平凡な解釈を受け入れることにする。