[コメント] 真実のマレーネ・ディートリッヒ(2001/独=米)
戦車に乗ってきたジャン・ギャバンに駆け寄ってしまうデートリッヒが、しかし捨てられてしまうエピソードが胸に刺さる。彼女があんなに慰問に居ていた理由を、私はしらなかったもんね。しかし、その後、他人を非難することなく多くの悲しみを自分だけで抱えていた頃に出た映画が『情婦』だったのにもちょっと感動してしまった。
(エピキュリアン)
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