[コメント] ミシェル・ヴァイヨン(2003/仏)
誰が誰やら
しげの秀一ってよりはオシャレにした池沢さとし。男も女も一人一人のキャラクタが生まれる前にレースに入っちゃうしヘルメットかぶっちゃうしで、もう誰が誰やら状態。きっと原作好きには「ヤツが登場!」ってだけでキャラも何もみんな立ってるから何も感じないと思われる。ぱっと見のオレにとっちゃ、覚えてられたキャラクタはライバルというか悪役のドライバーぐらいか?でも同じ悪役でいったらトヨタ2000GTの隼人ピーターソンの方が上だったな。車を走らせるという意味でも、前半のラリーでガンガン走ってる方がサーキット場での走りよりも遥かに面白かった。という、そんなディテイルまで「サーキットの狼」と同じだと思わなかったかい?やはり走り屋のマンガは世界共通だってことか。走りがマニアになっていくとどんどんテンションが落ちるって所も込みで。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。