長い割には「ん！？」ってところが多い様な気がする。組織からの潜入捜査の割には何か

放置プレービシバシだし、元彼女との関係も何かイマイチ。

って言うか、潜入する意味があったのか？　あんな薄っぺらいボスが率いるバカ集団なんて

勝手にボロ出して勝手に壊滅するだろうに。ラスト辺りは確かに良さげだけど、華やかな

情景と殺戮現場を同時間軸で見せるのも、スローなシーンも別に目新しくないですし。

「コイツがマドンナの元ダンナか！」って事を知った事ぐらいです、この作品を見て良かったと

思ったところは。（笑）