[コメント] ステート・オブ・グレイス(1991/米)
この作品を劇場で観てショーン・ペンの存在感ある演技力に注目し始めました。そしてゲイリー・オールドマンを知ったのもこの作品からでした。物凄くインパクトがある訳では無いのに忘れがたい作品。
画面全体に漂う冷たい印象と銀色の雰囲気が妙に胸に残っています。痛々しさを感じた覚えもあり。ショーン・ペンの無骨なかっこよさみたいな雰囲気が当時ガキだった自分には衝撃的でした。根本的に日本の若者とアメリカンは違うなぁ〜と思った記憶があります。今振り返ると本当に豪華なキャスティングなのでもう一度見直したい作品の一つでもあります。
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