[コメント] 鳳城の花嫁(1957/日)
この頃の東映作品は安心して観ていられるものばかりで、これもその例に漏れず明朗な一本。もちろん褒め言葉ですよ。[フィルムセンター]
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ただ欲をいえば、主人公がおきぬを助け出して「拙者の妻になってくれるか」「…はい」となったところで彼の正体が明らかになる、という筋のほうがよかったと思うけどね。
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