★5 | オールセット撮影の利点を最大限に引き出し色彩豊かな情熱のタンゴはスペイン芸術の結晶と言っても過言ではない。「ウエストサイド物語」とやや似たミュージカルなのだが、タップがタンゴなので新鮮味溢れ何度も見たくなる見ずして死ねない埋もれた大作映画。 (ジャイアント白田) | [投票] |
★5 | アントニオ・ガデスとクリスティーナ・オヨス、この二人の踊りはもちろんなんだけど、それより集団の踊りが絶対の見もの。洗濯干場での女たちの踊りもいいけれど、亡霊祓いの「火祭りの踊り」これだけでも見る価値有り (まご) | [投票] |
★4 | 嫌いじゃないがフラメンコ映画に期待されるようなテンポがなくてややぬるい。以前フラメンコ版ロミオとジュリエットと言われるような映画を見て素晴らしかったのにどうしてもタイトルが思いだせなくて思い出したらむしろそっちに4点つけます。 (LOPEZ que pasa?) | [投票] |
★4 | 試行錯誤なのか発展形なのか、美しいことは美しいんだけれど。ステージじゃないんだからクリスティーナ・オヨスが若い娘というのは無理がある。 (犬) | [投票] |
★3 | 画面に緊張感が足りない。だから長く感じた。アントニオ・ガデスの踊りはステキだったけど、それはそれ。 [review] (にくじゃが) | [投票] |