ジャン・リュック.. ************

チャップリン ************

小津安二郎 ************

ヒッチコック ************

ジャッキー・チェ.. ************

忠節橋

何気ない日常を描いていながら“ハッ！”とさせられる作品に撃沈です。
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6 件

★4	シーズ・レイン(1993/日)	大震災前の神戸の姿がここにあります [review]	[投票(1)]
★4	ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏＝伊)	懐かしいノスタルジー、切ないノスタルジー・・・でも完全版はちょっと間延び	[投票]
★5	ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)	あったかい“嘘”	[投票]
★4	エル・スール　−南−(1983/スペイン＝仏)	美しく深みのある映像が素晴らしい	[投票]
★5	ミツバチのささやき(1972/スペイン)	まだ空想と現実の区別がはっきりしない幼い少女の神秘的で繊細な世界。６歳の少女“アナ”の瞳がとても印象に残っています。	[投票(1)]
★5	薄れゆく記憶のなかで(1992/日)	伏線を張ってあるのはストーリーだけじゃない！一字たりとも見逃せない！ [review]	[投票(1)]

Plots

2 件

★5	薄れゆく記憶のなかで(1992/日)	誰もいない高校、壊れて止まったままの大時計、下駄箱、自転車置場、体育館、渡り廊下、プール、理科実験室、グランド、水飲み場、廊下、階段の踊り場……　「今、思い出しても、胸がキューンと締めつけられるような輝かしき 青春時代……」「正直なところ……今は……その頃どんな事があったのか殆ど覚えていないのですが……ただひとつ、薄れゆく記憶のなかで今も険の裏に焼きついて離れない思い出すたび、胸が締めつけられるのがこの橋の上から見た長良川の流れです――」　将来、何をするのかがわからない高３の和彦。ひょんなことから、ブ厚いメガネをかけている同じクラスの香織の素顔を見た彼は魅了され交際を申し込む・・・　憧れの和彦と付き合えるようになり、うれしくてうれしくて幸福を持て余しかねない風情でいる香織。少年らしい照れと見栄でぶっきらぼうにふるまう和彦に懸命について行く香織・・・　二人の恋は不器用に進行するが、香織には和彦に嫌われるのではないかと心配する過度の不安感が常に漂っていた。　≪彦ぼしの　気づく事なき　織姫の　秘めたる想ひ　星祭りの夜≫　それかあらぬか、豪雨の夜、青春に襲いかかってきた過酷な試練・・・そして１０年後に・・・　≪　あの時に　言い残したる　大切の　言葉はいまも　胸に残れど　≫	[投票]
★4	シーズ・レイン(1993/日)	“ＫＯＢＥ”海と山に囲まれた街。初めてコーヒーの香りが漂った街。初めて映画が日本に上陸した街。新しい何かが生まれる街。−−−僕たちの大好きな街。好きな女の子にはいつも輝いたままでいて欲しい。束縛なんかしたくない。ずっとずっと友達でいたいから、お互い自由を大切にしたい。今のままの二人でいたい。僕と彼女の関係は、−−−“友達以上、恋人未満”お互いに好意を抱きつつも微妙な友情関係を続ける高校生のユーイチとレイコ。そんな折、ユーイチの幼なじみであるユウコが美しく成長して海外から帰国。急接近するユーイチとユウコに、レイコの心は揺れ動く・・・。神戸にある別々の高校に通うレイコとユーイチ。二人は友達以上に仲が良く、何でも言い合える間柄。これまではお互いの気持や行動を束縛せずに自由でいた二人だが、次第にレイコの気持ちはユーイチに傾き始める。又、ユーイチのバンド仲間タカノブは、レイコのクラスメートで人気抜群のユウコに片想い。彼女に告白するため、「華麗なるギャッツビー」を真似た大パーティーを計画する。情報通のサーコ、バンド仲間のカズミも交えてパーティーは盛り上がる。しかし、ついにユウコへの想いを告白したタカノブはあえなく失恋。ユウコの気持ちはユーイチに向いていた。ユーイチとレイコの関係も、小さな誤解がもとで崩れ始める。ユーイチへの苛立ちと不安が交錯した感情をぶつけるレイコ。とまどうユーイチ。やがて、二人には別れの時が近づいて・・・。	[投票]