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荒馬大介 [POV: Points of View]

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追悼−日本特撮怪獣映画における伊福部昭の軌跡25 movies[投票(12)]
伊福部昭……特撮怪獣好きの自分にとって、その名前は本多猪四郎円谷英二と同様の輝きを放っている。いやむしろ、小学生の頃に初めて怪獣映画を観た時、まず心惹かれたのは伊福部氏の音楽だった。中学生の時に「SF交響ファンタジー」を聴き、さらに伊福部節が好きになった。幼き頃にその洗礼を受け、かつ忘れられなかったからこそ、今現在そして将来に渡って特撮好きであり続けるのだろう。今に至る自分の趣味の下地を作りかつ発展させてくれた氏に感謝と追悼の念を込めてこのPOVを捧げます。本当だったら気になる楽曲を全て書き出したいくらいですが、キリが無いので映画の中から1曲だけ選出しそれについて書きます。A=行進、B=畏敬、C=躍動、D=合唱、E=繊細、F=終章。
あらすじを書くのも一苦労。25 movies[投票(8)]
個人的に「コメント」とは“作品に対する愛情表現”だと思ってます。でば「あらすじ」は何でしょう? ここシネスケの面白いところはそれも投稿出来ることですが、あらすじを書くというのはそんなに簡単なもんじゃない。600字という制限の中で、何に触れてどこまでがネタバレになるかというのを見極め、話の内容を上手くまとめないといけないのです。作品説明とはかけ離れたどうでもいい情報を撒き散らしたり、個人的主観を入れてしまっては「あらすじ」の意味がなくなるわけで、それゆえ1つのあらすじに対する苦労はコメント投入に匹敵することもあります。さて貴方ならどう書きますか?A=書くのに苦労したもの。B=[more]が本文以上に長くなったもの。C=過去にネタバレ投稿を受けたもの。
トラウマ・シーン全集・荒馬大介編8 movies[投票(3)]
コメテさんや同好の志と映画トークになると、たまに「このシーンが今でもトラウマです」という内容になったりします。それは人それぞれですが、今まで観た映画を思い出してみれば、トラウマであったり、トラウマとまではいかないまでも嫌な気分にさせられたモノがいくつかありました。他の方と共通することがどれほどあるか分かりませんが、参考までにまとめてみましょう。オフとかで「私もそうなんです」「自分はむしろあの場面の方が嫌でした」という話も聴けたら嬉しいですね。C=ちょっとだけ嫌、B=かなり嫌、A=トラウマ確定!
ツボコメント集・荒馬大介編22 movies[投票]
peacefullifeさんの「ツボコメント集」がツボにはまってしまったので、ついつい自分も作ってみたくなりました。ピスライさん、本当にパクリPOVで申し訳ない。でもね、あるんですよ、自分にとってのツボコメントっていうのが……。本家本元のPOVと重ならないようにするのが苦労しました。今後コメントが増える可能性もあります。
リスペクト電脳なをさん 〜ネタにされた映画達〜43 movies[投票]
PC情報誌「週刊アスキー」にて連載中の『電脳なをさん』。マッキントッシュやWindows、PCやネットに関する時事的な話題を、映画やらアニメ作品のパロディにして思い切り笑い飛ばす。オチが有ろうが無かろうがこのアイデアの豊富さは素晴らしい!で、今回はネタにされた映画を紹介。A=1巻、B=2巻、C=3巻、D=4巻、E=5巻、F=新1巻
追悼−怪優・天本英世19 movies[投票(15)]
映画界、いや芸能界にとってこの死は大きすぎる。あの独特の雰囲気は真似出来るもんじゃない。追随するどころか同じような俳優がいない。今時の俳優を見ていて、どんなに怪しい演技をしていても何か生温いと感じてしまうのは、多分この人のせい。ジョン・マルコビッチじゃなしに「天本英世の穴」があったらいくら払って覗いてみてもよかったなあ……というわけで。天本英世さん追悼POV。怪優度はA>B>Cの順に高いです。Dは未見。
CGが何だ!コマ撮り映画大作戦27 movies[投票(9)]
自分はCGの凄さを褒めない。凄いのは『ターミネーター2』と『ジュラシック・パーク』の2本で十分すぎるほど分かった。今更褒めそやす必要など無い、と思っている。むしろ「どんなことでも出来る」というCGなど無かった時代の技術に心惹かれるのだ。というわけで、コマ撮り映画大集合。今となってはローテクでアナログかもしれないが、それでも「ここまでやれるのか?!」と驚かされたものです。A=元祖特撮マンウィリス・オブライエンの作品。B=特撮の神レイ・ハリーハウゼンの一連の作品群。C=ハリーハウゼンと同時期に作られた、モデルアニメーション使用作品。D=デビッド・アレンデニス・ミューレンフィル・ティペットジム・ダンフォース……他、ハリーハウゼン次世代〜CG過渡期にかけての特撮マン達の作品。
マイナーSF・怪獣映画への招待29 movies[投票(5)]
子供の頃に読んだ「世界の怪獣大百科」(剄文社・刊)がきっかけで「名前とタイトルは知ってるけれど観たことがない」という怪獣映画が山ほど増えました。ところが、その手の映画を観ようとしてもまずビデオ自体がレンタル屋に置いてないし、たまたまあったとしてもしばらく経ったら無くなってたとか(実話)、TVの地上波では深夜に一、二度放映される程度。見逃したら最後、今度はいつやるか分らない。そんな怪獣映画を集めました。とはいえマイナーの度合いは黒魔羅さんには負けます、参りました(笑)。分類は日本での公開形式です。A=劇場封切作品、B=TV放映・ビデオでの発売作品。
怪獣バカ一代55 movies[投票(15)]
自分が映画好きなのは全て怪獣映画のおかげ、といっても過言ではありません。おそらくこの趣味趣向は一生ものかという気がしますが、いい年になった頃にはどうなっていることやら。怪獣映画そのものの今後も気になります。とりあえず現時点での全ての怪獣映画を一挙に公開。コメント欄にあるのはちょっとした裏話&豆知識です。A=昭和ゴジラシリーズ1954〜1975、B=復活平成ゴジラシリーズ1984〜1995、C=新世紀ゴジラシリーズ1999以降、D=昭和ガメラシリーズ1965〜1971、E=平成ガメラ三部作、F=東宝の怪獣映画作品、G=その他映画会社の作品。なおここでは純粋に「怪獣」が登場する映画のみとし、『大魔神』や恐竜が登場する映画は省略しました。
特撮バカ一代99 movies[投票(16)]
怪獣映画の影響で映画好きになった自分ですが、「怪獣」の次に興味を持ち始めたのが「特撮」。そこから海外、特にハリーハウゼンがどうのこうの……と広がっていったのでした。結局特撮モノだったら何でも好きになってしまいまいたが、CGにはさしたる興味を持たないという偏屈な趣向に。何故か?はまた別の機会にしましょう。怪獣モノ以外の和製特撮作品をジャンルにこだわらずに紹介。戦記映画も「特撮」の範疇に入るものはここに入れました。A=宇宙・メカニック系、B=崩壊スペクタクル系、C=歴史系、D=異形の者達・怪人系、E=怪奇・怪談・ホラー系、F=戦記特撮映画、G=アクション系、H=それらには入らなかったもの。
「空耳アワー」な映画たち21 movies[投票(10)]
「♪あんたがた、ほれ見やあ、車ないか、こりゃまずいよ……」「♪母さんが言う、こういうパーマは変だと、死のーう!」「♪どどどど童貞ちゃうわ!」「♪アホな放尿犯〜」……中学〜高校時に深夜番組を見始め、即ハマッたのが「タモリ倶楽部」のこのコーナー。ここでやった洋楽は、みんな空耳にしか聴こえなくなってくるんだからもう重症だな、これは……。そんな作品群の中には映画使用曲やサントラもあったりする。さあ聴いてみよう!A=ジャンパー、B=Tシャツ、C=手ぬぐい
DVD発売記念・誰よりも『宇宙からのメッセージ』を愛す14 movies[投票(2)]
1978年春、東映が放ったスペース・ファンタジー『宇宙からのメッセージ』。個人的にはこの映画がとにかく大好きなんですが、世間体ではあまり知名度が無い。「SWのパクリ」の一言で済ますのはツマラナイ!ここでは元ネタ及び影響を受けた作品を検証してみようと思います。A=本作。B=元ネタ&影響を受けた作品、C=それとは逆に本作が影響を与えたと思しき作品。かなりの邪推アリ(笑)
特撮監督・中野昭慶の仕事18 movies[投票(4)]
1935年満州産まれ、京都府出身。日大芸術学部卒。東宝に入社後、円谷英二の元で特撮スタッフとして参加。62年『妖星ゴラス』で特殊技術チーフ助監督となり、69年の『クレージーの大爆発』で特撮監督としてデビューする。通称「火薬のしょーちゃん」……デジタル特撮が主流になった現在、70年代にアナログ特撮の主流を駆け抜けた中野昭慶監督の技をもう一度見直してみよう!
アカデミー特殊視覚効果賞受賞作51 movies[投票(3)]
歴代アカデミー特殊効果賞(現在は特殊視覚効果賞)受賞作品を一挙にまとめてみました。「特撮」の進化も映画の歴史を語る上では欠かせない、と思います。さてその受賞作品は?A=1986年以降。CG黎明期から現在へ。B=1966〜1985年。映画斜陽期から新たなる時代へ。C=1965年以前。映画黄金時代。まだSFXなんていう言葉も無かった。未登録作品多し。
ビバ!クレージーキャッツ20 movies[投票(6)]
中学時代に『日本一のホラ吹き男』を鑑賞して以来、私の人生観は変わりました、いやマジで(笑)。日本一の男が社長にまで出世したかと思うと、落ちぶれサラリーマングループや泥棒仲間が意気発奮、世の中をひっくり返すようなことまでやらかす。時代も現代に限らず、昭和初期から江戸時代、はたまた戦国の世まで駆け巡る!後にも先にも日本でここまでやったコメディーシリーズは無い(と思う)。「こりゃまたどういうわけだ、世の中間違っとるよ」と思ったらぜひ観て下さい。A=クレージーの面々勢ぞろいのクレージー作品。B=日本一のサラリーマン・植木等主演作品。
IMDBの人気映画ベスト10!10 movies[投票(7)]
現在(2004年2月末)わがシネスケの「人気映画ランキング」では『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が第1位。他海外作品が名を連ね、邦画では宮崎アニメが上位にランクインしています。これが日本人映画ファンの人気映画と考えて良いでしょう。では、話題作なら何万という単位の票が集まる元祖映画投票サイト「IMDB」のランキングではどうか?ここで多くの人の票を得て、かつ高い評価を得た映画とは? A=1位、B=2位、C=3位……ときて、G=8〜10位。Hは11〜20位。今までほったらかしでしたが、週1くらいで確認するようにします。変動アリ。