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ペペロンチーノさんのお気に入りPOV(1/4)

おすすめPOV
CINEMA色の風景■A 赤 紅色 朱色 ■B 白 ■C 緑色 ■D 黄色&黄金色&メタリック(金属的)な色 ■E 青 藍色 ■F 桃色 紫色 灰色 その他の中間色 ■G 黒 ■ 複数の色のコラボレーション(競演)いくけん
マイナーな男と呼ばれて・・・邦画が好きなんです、私。理由なんて特にありません。主義主張?ありませんよ。ようは惚れてるってことですかね。おかげでマイナーな男と呼ばれて数十年。ハリウッド映画をろくに観ない私は、周りからもなかなか映画ファンとして認めてもらえません・・・いや、愚痴を言ってる分けじゃないんです、かまやぁしません・・・とびっきりの美人ならもちろん、少々器量が悪くたって一生付き合いますよ。惚れた弱みでさぁ。皆さんも、気が向いたらつきやってくださいな。こんな映画にも。・・・◎もっとコメントを! ○お暇ならどうぞ ●自己責任でお願いします ぽんしゅう
キネマ旬報増刊 映画史上ベスト200シリーズ掲載作品一覧1983〜85刊行「日本映画」「アメリカ映画」「ヨーロッパその他の国の映画」選出作品掲載寒山拾得
ギター弾きの仕事 追悼、井上堯之ザ・スパイダースのギタリストで作曲家の井上堯之さんが2018年5月2日に亡くなられたそうです。享年77。□出演作(A) □音楽・・70年代(B)、80年代(C)、90年代(D) □再び出演‐2000年以降(E)ぽんしゅう
ある何か
対テロ戦争とイスラム主義無差別テロ、戦争犯罪、大量難民、宗派対立、少数民族迫害など、何かと物騒な今日の中東情勢の理解の一助になりそうなものを中心に集めてみました。分類はあくまでも暫定的な目安として。 ( A=前史、B=大シリアとトルコ、C=アフガン紛争、D=イラク戦争、E=アジア・アフリカ・湾岸諸国、F=欧米社会のイスラム教徒とテロリズム )袋のうさぎ
少女漫画原作の映画A:原作をちゃんとわかってる!映画化の意味あり! B:わかってる部分もある。惜しい。 C:わかってない。が、腹が立つほどでもない。 D:全っ然わかってない。映画化無意味。謝れ。 E:(少女)漫画ならではの世界観。実写では恐らく見ていられない。特にラブコメ系は・・・。 F:実写化したくなる素材なのはわかるが、ハードルは高いと思うので見る気になれない。 G:これは実写でも大丈夫そう、というか普通にやれば名作になるはず。見たい!(現在該当なし) カルヤ
最後のアウトロー 追悼、原田芳雄長髪にレイバン、ジーンズ姿。そんなヤクザ、見たことなかった。60年代から70年代へ、大きな転換期を迎えた日本社会が連続性を喪失したのと呼応するかのように、原田芳雄は今までのアウトロー像をひっくり返し登場し、斜陽にあえぐ日本映画界のなかを型破りなエネルギーを発散させながら80年代まで一気に突き進む。しかし、壮年期を迎えた90年代、原田的アウトローは主役の座から退き、どこか居心地悪そうに映画のなかの片隅にいた。しかたあるまい。隆盛から破綻へと向かうバブル騒動のなか、社会に飼い慣らされた中年男はみな従順な羊になり下がり、男盛りの原田が演じるに値する年相応のアウトローなど日本のどこにも居なかったのだがら。そして、最後の10年。ライバル刑事に同情されるアル中の初老のスリ。娘の恋に業を煮やして現れる幽霊。妻の積年の思いに絶句する老医師。商店街の復活を画策する引退した老店主。晩年の原田はエネルギーの燃え残りを燻らせながら、社会や制度からはみ出したじろぐ老人役がよく似合った。日本映画界、不世出のアウトローであった。 ■ニュー・アウトロー時代(A:1968〜74 B:75〜79 C:80〜84)  ■彷徨えるアウトロー時代(D:85〜89 E:90〜94 F:95〜99)  ■翳を引きずるアウトロー時代(G:2000〜04 H:05〜11)ぽんしゅう
40年のバカ騒ぎ共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治けにろん
〓ホラー映画史−3〓ジャンルの多様化と没個性化、傑作の少ない低迷期。90年代以降のホラー映画史を彩る作品集。 ABCD(90年代重要度順) EFGH(2000年代重要度順)  人名リンクしてあるものは重要人物。 下に未登録作を記入。ジャンル別の詳細は「魂のスプラッター」シリーズ参照。 徐々に改良していきたいと思います。ドド
〓ホラー映画史−2〓質の高い作品が数多く生み出された、まさにホラー映画の黄金時代。1970年代&80年代のホラー映画史を彩った作品集。ABCD(70年代重要度順) EFGH(80年代重要度順)  人名リンクしてあるものは重要人物。 下に未登録作を記入。 ジャンル別の詳細は「魂のスプラッター」シリーズ参照。 徐々に改良していきたいと思います。ドド
〓ホラー映画史−1〓ホラー(怪奇)映画の発生から古典的傑作の誕生、個性派監督の台頭まで。1900年代初頭から60年代後半までのホラー映画史を彩った作品集。 A=1910年代、20年代  B=30年代  C=40年代  D=50年代  EFG=60年代重要度順  人名リンクしてあるものは重要人物。 下に未登録作を記入。 ジャンル別の詳細は「魂のスプラッター」シリーズ参照。 徐々に改良していきたいと思います。ドド
月刊 水野美紀水野美紀。1974年6月28日、香川県高松市生まれ。身長167cm。●福岡県在住時の1987年、東鳩オールレーズンプリンセスコンテストに準優勝し上京、芸能界入りし、1990年の地球戦隊ファイブマンのミリア星人ソーラ役でデビュー。その後スポット的に仕事はあったが1992年のコーセー化粧品ルシェリのCMで唐沢とキスシーンを演じ話題に。1996年の映画『ガメラ2』出演、1997年からのTV『踊る大捜査線』のレギュラー出演で認知度アップ。2000年の映画『千里眼』で俺は彼女のアクション女優としての才に刮目した。中学生から少林寺を習い芸能界入り後も「倉田アクションクラブ」で修行を積んだという。志穂美悦子以来の希有の人材であり、その美貌は類い希なる。大袈裟ではなく日本映画界の至宝であろう。どうか、彼女が輝いている今のうちに、その才を銀幕に残せる監督が現れて欲しい。●2009/10/30:第1刷発行けにろん
総理大臣を演じた俳優たち朝日新聞(06.07.11朝刊)で特集されてたのを参考にして、過去に総理大臣役をした俳優を列挙しました。《おいらの考えたおもしろ内閣》 内閣総理大臣:笠智衆(小泉さんみたく意外と頑固だったりする)、 環境大臣:原節子(笠さんを補佐)、 外務大臣:バーブラ・ストライサンド(田中真紀子に似てる)、 財務大臣:金子信雄(金にがっちりしてる)、 文部科学大臣:武田鉄矢(B組)、 厚生労働大臣:田宮二郎またはカオナシ、 農林大臣:殿山泰司(なんとなく)、 経済産業大臣:太宰久雄(タコ社長)、 国土交通大臣:菅原文太(日本全国の道路を知りつくしてる)、 防衛庁長官または内閣官房長官:志村喬(戦略家ぽい)、総務と法務は思いつかん TOMIMORI
バイブル2小6で買ったこの本は今でもチョクチョク読み返す。100本の映画を死ぬまでに全部映画館で見たいものだ。A〜Gは各1910年代〜1970年代を分別。極私的POV。けにろん
〓新・じつは3部作〓3つめです。 A=テオ・アンゲロプロス <ギリシャ現代史>3部作  B=ジャック・ベッケル <パリ下町>3部作  C=バズ・ラーマン <赤いカーテン>3部作  D=チャン・イーモウ <しあわせ>3部作  E=コンスタンチン・コスタ・ガブラス <政治>3部作   F=パトリス・ルコント <お騒がせ>3部作   G=ダリオ・アルジェント <動物>3部作   H=ハーシェル・G・ルイス <血糊>3部作ドド
日本実録犯罪映画**2003年のGW、銀座テアトルシネマに於いて二夜連続で行われた特集上映「実話犯罪暗黒絵巻」に感化されて作成したPOVであります。**A:検証・再現 B:独自に解釈 C:モデルとして使用 D:オリジナルストーリ上に登場 E:インスパイア町田
その後のキネ旬ベスト10・最多ランクイン監督は誰だ!■2000・10年代篇■この20年間で、最もキネ旬ベスト10に数多くランクインする監督は誰か!2000年代初頭に始まり同時進行形でトライした無謀な企画がついに完結。・・・・1位は7本で4人に決定。メンバーは大ベテラン山田洋次、中ベテラン阪本順治、新ベテラン是枝裕和、まだまだ新米山下淳弘と絶妙な世代バランス。最終年(2019)に黒沢清が鼻の差で抜け出し単独5位に滑り込む。以下は4本で9人が6位グループを形成する大混戦。なお、この間に初ベスト10入りした監督はなんと70人と過去に例をみない激動の20年間でした。★この20年の間にベスト10入りしながら13人の監督が鬼籍に入られました。大島渚深作欣二新藤兼人黒木和雄相米慎二今村昌平荒戸源次郎森田芳光恩地日出夫佐藤純弥若松孝二高畑勲大林宣彦。改めてご冥福をお祈りするとともに感謝いたします。ぽんしゅう
東映・実録ヤクザ路線とそのモデルたち70年代を中心に、東映作品の核を成していた「実録ヤクザ路線」。「任侠物」と「極道物」の狭間で光り輝いたその作品群を、モデルとなった人物・組織・抗争と、わかる限りでまとめてみました。後期になるとネタも尽きてきて、実録と銘打っただけのフィクションも増えてくるようになります。実在の方のお名前はその世界では結構有名なことが多いので、気になった方は検索をかけてみても面白いかと思います。 A・・・『仁義なき戦い』シリーズ B・・・『新仁義なき戦い』シリーズ C・・・山口組三代目・田岡一雄組長関連 D・・・安藤組関連 E・・・ローカルやくざシリーズ F・・・刑務所(ムショ)シリーズ G・・・その他山口組関連 H・・・その他Myurakz
日本映画の「楽天」的改革改善史何でもそうですが行き詰まって展望が見えなくなると、何処からか救世主が現れたり、内部からドラスティックな奴が出てきたりで、結構何とかなるものです。戦後の日本映画にもそんなエポックメイキングな映画や人物がいるもので、そのあたりの代表的なものを大雑把に二つ三つづつ拾ってみました。まあ、面白いかどうかは分かりませんが・・・。50年代に黒澤明溝口健二が欧州で評価され、日本映画の海外向けブランドが確立(A)されました。一応、外国人も日本映画に目を向けて価値を認めてくれたわけで、これがなければ今ごろ邦画なんて消滅してたかもしれません。そして国内の大隆盛期を迎えるわけですが、隆盛はマンネリと紙一重。松竹ヌーベルバーグ(B)なんていって大島渚篠田正浩ら若造達が爺さんたちが大切にしてた壷みたいな大船調作法を叩き壊してみたり、一方、客寄せの花形時代劇やアクション活劇の定番ジャンルもだんだん飽きられてくると、ちゃんと工藤栄一深作欣二らによって内部から新陳代謝を果たし新たな定番化(C)が生まれました。でも今になって振り返ると、日活の絶対裸主義や松竹の『男はつらいよ』シリーズ化みたいに、会社側の要請って結局は縮小均衡策だったんだなと思えるジャンル固定化現象(D)もありました。そして、ついに映画界の閉鎖性はピークに達し新しい才能を外部に求めるしかなくなります。そこで作家やらミュージシャンやら様々な分野からの監督参入があったのですが、結局森田芳光黒沢清あたりのセミプロや学生あがり(E)、大林宣彦みたいなCF畑からの乱入(F)、北野武に代表されるタレント・役者監督(G)あたりが生き残った(あっ!伊丹十三は死んだな)感じです。あとは金がなければ映画は撮れないわけで、サイフの変化(H)の方を見てみると企業メセナだ、ソフトの時代だと騒がしかったバブル期が終わってみれば、角川や「踊るなんとか」みたいに出版社と放送局、そして投資効果の高いブランドアニメが生き残ったということでしょうか。まあ、ざっと見渡すとこんなところ。果たしてこれで未来はあるのか!なんて興奮せず。とりあえず「楽天」でいきましょ楽天で。ぽんしゅう