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sunnyさんのお気に入りPOV(1/2)

おすすめPOV
映画の教科書〜サイレント再考音に頼らずにいかに映像で語ることができるか?コレがサイレントの楽しさ。技術の進歩の前になおざりにされがちな、様々なアイディアの原体験。教えられるものは今なお大きいデス。淀川先生の後継者の登場を祈りつつ・・・。A:有名どころ。普段サイレントを見ていなくても、接する機会が多いと思われるもの。B:名匠の原点。トーキーに移ってからも活躍している監督。C:散っていった才能。トーキー以降よりも圧倒的に知名度が高い、根っからのサイレント監督の作品。D:未見。その中でも知名度が高いものを挙げておきます。ちなみにチャップリンは別格として、あえて省きました。キートン、ロイドは一本づつ。(ちなみに作品はページに飛んで頂ければ詳細が分かると思いますので、一言コメントは簡単な監督紹介にさせて頂きました。)くたー
特集上映を待ちわびる監督たち 2続きです。A:ビデオもある程度出揃ってるけど、未ビデオ化も含めて一大レトロスペクティブ希望、という監督の野望。B:オマケ。作品を見逃して再度上映希望、という個人的備忘録。くたー
特集上映を待ちわびる監督たち 1ゴダールとか清順とか、毎度毎度またそれかよと、同じ特集に飽きた後にやってくるであろう(きてほしい)監督をピックアップしてみました。A:劇場でお目にかからないどころか、ビデオすらロクに出回ってないゾ、という監督の怒り。B:特集上映されてるけど、まだまだ未公開モノあるだろ、という監督のボヤき。くたー
アルフレッド・ヒッチコックの世界お気に入り監督第一位。ヒッチ映画に不可欠なもの「列車・ブロンド美女・死体・ユーモア・ロマンス・ヒッチコック・スパイ・料理・さまざまな小道具・窓・階段・絞殺・間違えられた男…A;イギリス時代(サイレント;第1〜9作品)、B;イギリス時代(トーキー;第10〜23作品)、C;ハリウッド第一期(『レベッカ』から『パラダイン夫人の恋』まで;第24〜33作品)、D;ハリウッド第二期(初のカラー作品『ロープ』から『私は告白する』まで暗さ漂うヒッチ作品;第34〜38作品)、E;ハリウッド第三期(『ダイヤルMを廻せ!』から『めまい』までの円熟期;第39〜45作品)、F;最円熟期三部作(第46〜48作品)、G;晩年の凡打三作(第49〜51作品)、H;晩年の佳作二本(第52・53作品)。モモ★ラッチ
埋もれた傑作性格がひねくれているせいか、話題作、ヒット作はいつでも見れるからと後回しにして、マイナーな映画を好んで見ようとする傾向があります。あまり見られていない映画ですが(一応採点数が100人未満の作品)、個人的には大変気に入った、思い入れのある映画で、これぞ「埋もれた傑作だ!!」と自分が感じた作品をピックアップ。より多くの人に見てほしいと思いますが、あくまで「個人的思い入れ度の高い作品」ということで。 A:死んでも絶対見るべき作品だ!! B:これは見ないと損、損!! C:見るべき価値あり!! ことは
脇・愛×愛私、chilidogは主人公も好きだが、脇も好き。バラよりもカスミ草? ジャックよりエンゾ(『グラン・ブルー』)、銀ちゃんよりヤス(『蒲田行進曲』)、ジョーダンよりバークレー、セナよりマンセルに目が移ってしまう方の為に贈ります。A=あんた輝いてたぜ! B=どう、一杯行く? C=ま、一回観ておくんな!chilidog
シネMONO特選街「はい、おまたせいたしました。今回御紹介するグッズは…」「え〜、すご〜い!」「この度、シネスケを御覧になっている方には特別価格!!なんと…」「えええ〜!!」(『ドラえもん』シリーズのグッズはキリがないので選外です。)chilidog
映画を英語字幕で観てみよう!最近ビデオを凌ぐ勢いで広まっているDVDには、英語字幕&吹き替えがついています。その機能をフル活用して、英語を勉強してみましょう!(DHCシリーズ等の対訳本等もここには含んでいます) A=すごく難解(ほとんど不明) B=かなり難しい C=まあまあ分かる D=かなり理解できる E=簡単です F=番外編 一番困るのは、吹き替えがついてないバージョン。古い洋画は吹き替えがついていないので難しいです。ゆーこ and One thing
走る映画人間のもつ基本動作「走る」。走るシーンが印象的な映画を内容別にまとめてみました。A:哲学、B:スポーツ、C:戦争,アクション、D:逃げ(犯罪,怪獣,災害),E:追っかけ(犯人,恋人,乗り物)、F:愛情,友情,青春、G:感情(悲しみ、喜び、怒り、恐怖)、H:その他スパルタのキツネ
女のVersus(ヴァーサス)A:母と娘 B:姉と妹 C嫁と姑(彼氏の母) D:妻(婚約者、将来の妻他)と愛人(妾、恋人他) E:彼女と新彼女 F:ライバルや一見仲良し他けにろん
〓じつは3部作〓タイトルからは分かりにくいけど、一般的に“〜3部作”と呼ばれている作品。 A=ロベルト・ロッセリーニ <戦争>3部作  B=アンジェイ・ワイダ <抵抗>3部作  C=イングマール・ベルイマン <神の沈黙>3部作  D=フェデリコ・フェリーニ <ローマ>3部作  E=ルキノ・ヴィスコンティ <ドイツ>3部作  F=ミケランジェロ・アントニオーニ <愛の不毛>3部作  G=ピエル・パオロ・パゾリーニ <艶笑>3部作  H=ヴィム・ヴェンダース <ロードムービー>3部作  ドド
〓ホラー映画史−3〓ジャンルの多様化と没個性化、傑作の少ない低迷期。90年代以降のホラー映画史を彩る作品集。 ABCD(90年代重要度順) EFGH(2000年代重要度順)  人名リンクしてあるものは重要人物。 下に未登録作を記入。ジャンル別の詳細は「魂のスプラッター」シリーズ参照。 徐々に改良していきたいと思います。ドド
〓ホラー映画史−2〓質の高い作品が数多く生み出された、まさにホラー映画の黄金時代。1970年代&80年代のホラー映画史を彩った作品集。ABCD(70年代重要度順) EFGH(80年代重要度順)  人名リンクしてあるものは重要人物。 下に未登録作を記入。 ジャンル別の詳細は「魂のスプラッター」シリーズ参照。 徐々に改良していきたいと思います。ドド
〓ホラー映画史−1〓ホラー(怪奇)映画の発生から古典的傑作の誕生、個性派監督の台頭まで。1900年代初頭から60年代後半までのホラー映画史を彩った作品集。 A=1910年代、20年代  B=30年代  C=40年代  D=50年代  EFG=60年代重要度順  人名リンクしてあるものは重要人物。 下に未登録作を記入。 ジャンル別の詳細は「魂のスプラッター」シリーズ参照。 徐々に改良していきたいと思います。ドド
寡黙な映画言葉数少ない、「間」が印象的なシーンのある映画。その「間」が鼻につくのもあれば、心地良いのもあるようだ。随時追加中。ハイズ
映画における「語り手」の介入 -narrators-語り手(narrator)が存在する映画。叙述・狂言回しは、小説では勿論、物語性成立の基本的且つ主要な構成要素であるため、トーキー以降後も多く採用される手法である。特に個人的に印象的な語りと感じた作品を取り上げる■A:全知の語り手(omniscient narrator)=物語に対して客観的な立場を取り得る「外」の人物による語り●B:自意識過剰な語り手(self-conscious narrator)=物語の中心人物による主観的な立場を取る、「内」の人物による語り●C:介入する限定的な全知の語り手(instrusive "limited-omniscient" narrator)=AとBの中間的で「内」にいるが、やや客観的な立場を取り得る人物による語り■muffler&silencer[消音装置]
原書に挑戦 -fight the English originals-映画を見て、原作を読んでみたいと思われる方は多いと思うし、できるなら原書に挑戦してみたい方も少なくないと思います。そこで、僭越ながら、今まで僕が読んだ原書で映画化されたもの、もしくは僕の友人、大学の英米文学教授が推薦する作品で、大手書店なら比較的入手が容易かつ、英米文学界では有名どころを集めてみました■A:入門者向け。高校卒業程度の英語力(英検2級前後)で読解可能で、物語世界が比較的受け入れやすいと思われる。児童文学やヘミングウェイ、カーヴァーなどはこの類●B:中級者向け。大学英語レベル(〜英検準1級前後)で読解可能。英米文学専攻ならば読めて当然?キングの長編やいわゆる人気作家などはこの類●C:上級者向け。英語もかなり手強くネイティヴでも梃子摺るほどだが、それよりも物語内容構成が難解で、また別の能力を要する。僕の場合は大体"積ん読"化。フォークナーやピンチョンがこの類■尚、レベルはかなり主観的なので、責任は負いかねます■大きなお世話メモは英文コメント欄へmuffler&silencer[消音装置]
pentimento-どっちを観るか、それが問題だ巷に氾濫する「ディレクターズ・カット版(以下、DC版)」。<同じ映画>なのか、<違う映画>なのか。シネスケでは、一応<同じ>と判断されている。しかし、やっぱりレンタルビデオ屋では悩むのだ。そこで!■A:ビデオはDC版しかないらしい。違いは不明●B:リバイバル公開時に少しいじられたくらいらしい●C:同じ観るなら、DC版という意見が多い●D:賛否両論●E:全く違う作品、あるいは変形●F:『アタラント号』のためのレベル(くたーさんに助けてもらいたいデス)●G:同じ観るなら、オリジナルという意見が多い●H:違うことは違うらしいが、詳細不明■一言コメント欄にはDC版のサブ・タイトルと、わかる範囲の変更箇所を記載■ご参考までにmuffler&silencer[消音装置]
乳・シネマ・パラダイスおっぱい星人のおっぱい星人によるおっぱい星人のためのPOV。A〜Gはそれぞれカップ(目測)。(H=不明・未見)。一言コメント、○=露出(どうだ)、△=強調、あと少しで・・、×=服の上から透視(脳内補完)、◎=おすすめ(何がだ・・)。peacefullife
「天使」も使い邦題原題には「天使」が無いのに、邦題に「天使」が使われている作品群。「愛」「恋」に次いでの第三弾。一言コメント欄には原題。分類【A】『天使〜』系 【B】『〜天使』系 【C】その他 【D】副題っぽいpeacefullife