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Kavalier [POV: Points of View]

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アニメを継ぐ者達、傾向と対策30 movies[投票(4)]
A:細田守『時をかける少女』 B:原恵一『河童のくれた贈り物(仮)』 C:今敏『パプリカ』『GENIUS PARTY』 D:沖浦啓之『タイトル未発表』 E:宮崎吾朗『ゲド戦記』 F:湯浅政明『GENIUS PARTY』 G:渡辺歩『映画ドラえもん のび太の恐竜 2006』 H:岡村天斎『作品未発表』 I:渡辺信一郎『GENIUS PARTY』 J:水島努『作品未発表』 K:平松禎史『ゴースト・ラプソディー』『GENIUS PARTY』 L:梅津泰臣『KISS AND CRY』 M:中沢一登『GENIUS PARTY』 N:森本晃司『SACHIKO』『GENIUS PARTY』 O:新海誠『タイトル未発表』 P:前田真宏『タイトル未発表』『GENIUS PARTY』 Q:千明孝一『ブレイブストーリー』 R:今川泰宏『鉄人28号』  ※『GENIUS PARTY』は複数監督参加のオムニバス映画
「セカイ系」的映画38 movies[投票(18)]
一部サブカル分野で今、話題の「セカイ系」(と思って、このPOVを作っていると、あっという間に死語になってしまった)。キーワードは「セカイ」「ジカン」「ワタシ」「カンサツ」「閉塞」「シャカイ」「キョウカイ」「コドク」「ブンガク」「ネイチャー」「地方都市」「夕焼け」「鉄塔」「フミキリ」「海岸」「模型」「地図」「思春期の自己肥大」「(内)ウチュウ」「ヴィトゲンシュタイン」「デカルト」「荘子」あたりだろうか。思春期ドラマの畸形化とも発展系とも捕らえることができて興味深い。ミニマムで狭く閉じられた人間(関係)のみで模された「セカイ」。そのセカイへの(批判的な)作り手の自己言及が存在しないこと。A:セカイ系映画、B:セカイ系人間が登場する(映画はセカイ系に肯定的)、C:セカイ系人間が登場する(映画はセカイ系に否定的)、D:カクメイ系(ハリボテセカイへ戦いを挑む人々)。
メルヘン系39 movies[投票(2)]
なぜか本来の対象の子供以上に、オトナ達が騒いでいる映画達。或いは、子供向けのフォーマットで作られたオトナの為の擬似メルヘン。 A:子供向けにオトナが大騒ぎ、B:ノスタルギア物、C:オトナの為のメルヘン、
エンニオ・モリコーネの映画音楽48 movies[投票(15)]
エンニオ・モリコーネ、1928年、イタリア、ローマ生まれ。 これまで、手掛けた映画音楽は、一説によると500作品以上。『天国の日々』『バグジー』『ミッション』『アンタッチャブル』『マレーナ』でアカデミー作曲賞ノミネート。未だ、受賞経験なし。 幅広いジャンルの映画で音楽を担当。クラシック、現在音楽、民族音楽、ジャズ、ロック、あらゆる音楽を、取り込んで、独自のモリコーネ節をにまで昇華させる、異端派作曲家。60年代の、エキセントリックで独特なマカロニウェスタンの音楽で一躍有名に。この時代はセルジオ・レオーネとのコンビが有名。他にベルナルド・ベルトリッチピエル・パオロ・パゾリーニ作品でも活躍。 80年代以降は、『ニューシネマパラダイス』等での、美しい旋律とクラシカルな音楽で再び注目を集める。この時代以降は、ジュゼッペ・トルナトーレとのコンビが有名、他にオリバー・ストーンウォーレン・ベイティ作品でも起用も多し。 私なんぞの、解説より、http://www.tcat.ne.jp/~eden/FC/morricone.htm ここのHPのモリコーネの伝記をどうぞ。 そんなモリコーネの音楽を分類。 A:クラシカルあるいは美しい旋律の作品 B:マカロニ・ウェスタン C実験的サウンド、あるいは無調要素で現在音楽色が強い作品、そして分類不可能なその他の作品 D:当初担当予定だったが諸事情で降板した作品
「サッカー」「フットボール」「カルチョ」「蹴球」17 movies[投票(6)]
祝W杯開催。 ってことで、サッカーに関連する映画を集めてみました。取りこぼしは大量にあると思われますから、臨時追加予定&情報求む。 A:サッカーそのものが作品の重要なテーマになっているもの B:プロサッカーの試合のシーンが作中のあるもの C:その他