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ルッコラさんのお気に入りPOV(1/2)

おすすめPOV
ブニュエル翁に煙にまかれてA:パリ・シュルレアリスト時代 B:メキシコ時代 C:ヨーロッパ・円熟時代 「ビリディアナ」「皆殺しの天使」は場合によってはメキシコ時代に分類されているが、ブニュエル自身はインタビューで、ヨーロッパ回帰作として(Cの時代の一環として)語っている。ので、それに準拠。*サブコメント欄の「おまけ」もぜひ読んでね。tredair
〓クトゥルー神話体系〓H・P・ラブクラフト(1890-1937)を中心とする作家たちが創造した(そして今も創られ続けている)クトゥルー神話体系を元にした、または関連のある作品群。<宇宙的恐怖(コズミック・ホラー)。架空の神や伝説。時空の彼方から飛来するもの。魔道書。宇宙に存在した旧神と旧支配者(アザートス、ダゴン、クトゥルー、ハスター等)の戦い…等のキーワード> “クトゥルー”とは神話に登場する神の名、旧支配者。代表的な作家:ラブクラフト、オーガスト・ダーレス、クリストファー・フレイング、アンジェラ・カーターなど。あまりに深すぎる世界なので詳しくは分からないです。発展途上。ドド
FILMの中の美の巨人たち■画家・彫刻家を描いた映画集成!■コメント欄に 芸術家名 主に活躍した国 生没年 様式・流派 の順で書いております。■A;イタリア B;フランス及びオランダ C;スペイン D;イギリス及びアイルランド E;ロシア(旧ソ連)及び北欧 F;北米及び中南米 G;日本(江戸以前) H;日本(明治以後)■未見の作品も多いですが、今から少しづづ観ていく予定です。(特に『マルメロの陽光』)■浮世絵が大好き!いくけん
恋愛映画 BEST10少年が少女に恋をした。男が男を愛する。トライアングルの 関係だってあるよ。マニュアルがない経験。けど誰しも1度くらいは、恋に落ちる。だからやっぱり〈恋愛〉は、人間たちの最大公約数なのかもね。Linus
世界観に癒(いや)されてA:童心にもどって B:思春期の甘い風 C:カート・ヴォネガット的世界観に触れてみる D:映像と音楽のコラボレーション E:あえて、悲恋に緩慢と酔う F:昔の人も苦労した G:世の中ってこんなもん(劇薬注意!)いくけん
映画に描かれた精神医療のホントと嘘職業柄、心の病や精神病院の描写が気になって仕方がない。なかには「こんなんじゃない」「実際はもっとすごいよ」と突っ込みたくなることもあり。●A:精神疾患について。●B:精神病院について。●C:医療スタッフの対応について。●D:単純な感想にゃんこ
●極(きわみ)――映像美、映像詩完璧の地平より、彼方に飛翔したものたち。今でも、詩(うた)が聞こえる。いくけん
DPへ愛をこめて映画は結局、光と影という絵の具で書かれた絵なので、それを実際に描く職人=技術者=アーティストである撮影監督(DP)を、もっと追求したい気がしてました。そこで、個人的に好きなDPたちの作品リストを作って、取り合えずそれを全部観てみたいと思ってます。 なお、ビットリオ・ストラーロネストール・アルメンドロスなどの大御所ではなく(好きですけど)、いま中堅で頑張ってる感じの方々から選んでみました。 A:ダリウス・コンディ、B:ダンテ・スピノッティ、C:タク・フジモト、D:ジョン・トール、E:ロビー・ミューラー、F:ピーター・アンドリュースエピキュリアン
歌曲賞の研究アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞の歌曲賞を比較してみました。ついでにグラミー賞も調べてみました。さらにおまけでラジー賞も。 /■アカデミー賞受賞 □同候補/●ゴールデン・グローブ賞受賞 ○同候補/★グラミー賞受賞 ☆同候補/◆ラジー賞受賞 ◇同候補
欧州映画のスゝメA:フランス B:イタリア C:ドイツ D:イギリスとアイルランド E:ロシア F:スペイン G:北欧 H:東欧 tredair
コロンボ警部(補)A;第1シリーズ、B;第2シリーズ、C;第3シリーズ、D;第4シリーズ、E;第5シリーズ、F;第6シリーズ、G;第7シリーズ。H;10年ぶりに甦った新刑事コロンボ。刑コロ必須アイテム「葉巻、名無しの愛犬バセットハウンド、雨の日に限って着ていないレインコート、おんぼろプジョー、吹き替えの小池朝雄氏…」性格「ミーハー、誰とでもすぐ打ち解ける、仕事に誇りを持っている、相手に優越感を持たせるへりくだった態度、執念深く忍耐強い、チリが大好物、イタリア系、ミステリはよく読む、料理は一級品(得意料理オムレツ)、愛妻家、容疑者を掌で転がして楽しむ傾向あり、ビリヤード・ボウリング・ゴルフ…スポーツは結構万能、犬好きで犬からも愛される、理数系は苦手、血に弱い、初対面の相手に誤解されやすいなどなど…」ピーター・フォーク、1927年9月16日、ニューヨーク生まれ。幼いころ腫瘍のため右目の視力を失い義眼を入れている。大学卒業後、予算局に勤務しながら俳優を志し、28歳の時に役者に転進、初舞台は2年後のオフ・ブロードウェイだった。映画デビューは1958年、『Wind Across the Everglades』。アカデミー助演賞ノミネートなどの経歴を重ねながら1968年『殺人処方箋』でコロンボを演じ生涯の当たり役となる。モモ★ラッチ
極私的愛好台詞選名台詞と言うより、記憶を刺激する台詞たち。 随時追加予定。 A:一言コメント。 B:通常コメントにて流用。 C:Review欄にて記載。ネタバレ注意。 たかやまひろふみ
滲み出る暖かさに触れたくて見ていて幸せな気分に浸れる、そんな心に染みるあったかい映画。結末がたとえ悲しくても、見ている時、あるいは見終わった後に、作品全体から醸し出される暖かさに触れることができる映画を集めました。ことは
〓続・じつは3部作〓パート2。しかし自信なし。間違ってたら教えて下さいな。  A=ルイス・ブニュエル <哄笑>3部作  B=ベルナルド・ベルトルッチ <オリエンタル>3部作  C=ジョン・フォード <騎兵隊>3部作  D=サタジット・レイ <大地のうた>3部作  E=ジョン・カサヴェテス <結婚>3部作  F=カルロス・サウラ <フラメンコ・ミュージカル>3部作  G=レオス・カラックス <アレックスの青春>3部作  H=アッバス・キアロスタミ <ジグザグ道>3部作ドド
〓じつは3部作〓タイトルからは分かりにくいけど、一般的に“〜3部作”と呼ばれている作品。 A=ロベルト・ロッセリーニ <戦争>3部作  B=アンジェイ・ワイダ <抵抗>3部作  C=イングマール・ベルイマン <神の沈黙>3部作  D=フェデリコ・フェリーニ <ローマ>3部作  E=ルキノ・ヴィスコンティ <ドイツ>3部作  F=ミケランジェロ・アントニオーニ <愛の不毛>3部作  G=ピエル・パオロ・パゾリーニ <艶笑>3部作  H=ヴィム・ヴェンダース <ロードムービー>3部作  ドド
実在する音楽家の人生波乱万丈、天才達の人生。大袈裟に脚色・美化されてしかるべきジャンルであると勝手に思っております。だってあんまり所帯じみてても嫌だもん。町田
音楽:映画から生まれたスタンダード・ナンバーA:アカデミー主題歌賞受賞(くわしくはcinecine団様のPOV「米アカデミー主題歌賞」をご覧ください。) B:この映画のために作られた曲ではないが、セットで語られることが多い。 C:その他(ここに属するものについては、映画のタイトルと曲のタイトルが同じものは省略。例:『何かいいことないか子猫チャン』、『男と女』など) D(おまけ):1969年以前の曲のタイトルを映画のタイトルに使っている70年代以降の映画(こちらはヒット曲のタイトルを冠した伝記映画と邦題でひねってあるだけのものを省略。例:『グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー』『ハートに火をつけて』など)*他にも何かご存じの方がいらっしゃいましたらどうぞお教えください。ませ。特にB.C.Dは常時大募集中です。どうぞよろしく。tredair
第二次大戦と映画 ヨーロッパ編A:前夜 B:パリ攻防戦 C:ファシストのヨーロッパ蹂躙 D:独ソ戦線 E:北アフリカ戦線 F:イタリア戦線 G:D−DAY:ノルマンディー上陸作戦 H:ベルリン陥落と戦後処理町田
エンニオ・モリコーネの映画音楽エンニオ・モリコーネ、1928年、イタリア、ローマ生まれ。 これまで、手掛けた映画音楽は、一説によると500作品以上。『天国の日々』『バグジー』『ミッション』『アンタッチャブル』『マレーナ』でアカデミー作曲賞ノミネート。未だ、受賞経験なし。 幅広いジャンルの映画で音楽を担当。クラシック、現在音楽、民族音楽、ジャズ、ロック、あらゆる音楽を、取り込んで、独自のモリコーネ節をにまで昇華させる、異端派作曲家。60年代の、エキセントリックで独特なマカロニウェスタンの音楽で一躍有名に。この時代はセルジオ・レオーネとのコンビが有名。他にベルナルド・ベルトリッチピエル・パオロ・パゾリーニ作品でも活躍。 80年代以降は、『ニューシネマパラダイス』等での、美しい旋律とクラシカルな音楽で再び注目を集める。この時代以降は、ジュゼッペ・トルナトーレとのコンビが有名、他にオリバー・ストーンウォーレン・ベイティ作品でも起用も多し。 私なんぞの、解説より、http://www.tcat.ne.jp/~eden/FC/morricone.htm ここのHPのモリコーネの伝記をどうぞ。 そんなモリコーネの音楽を分類。 A:クラシカルあるいは美しい旋律の作品 B:マカロニ・ウェスタン C実験的サウンド、あるいは無調要素で現在音楽色が強い作品、そして分類不可能なその他の作品 D:当初担当予定だったが諸事情で降板した作品Kavalier
良い人になりたくなる映画。見た後わが身を振り返って、自分ももっと心を開いて良い人にならなきゃナ、と思ってしまうそんな素敵な映画達。あき♪