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太陽と戦慄さんのお気に入りPOV

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● 監督たちの主として映画に対する発言集 ●映画監督たちの、映画(+人生)に関するコメントを集めてみました。その考え方は十人十色です。●その監督さんの代表作と思われる映画を、独断も入れつつ挙げてみました。●楽しみ方その1 あの監督さんらしい発言だなって思って下さい。●楽しみ方その2 この映画の監督は誰だったかなってクリックして答え合わせをして下さい。●楽しみ方その3  代表作はこっちの映画だろって、内心突っ込みを入れて下さい(笑) ●タイトル名で区分しました。■A ア行 ■B カ行 ■C サ行 ■D タ行 ■E ナ行 ■F ハ行 ■G マ行+ヤ行 ■H ラ行+ワ行 いくけん
特集上映を待ちわびる監督たち 2続きです。A:ビデオもある程度出揃ってるけど、未ビデオ化も含めて一大レトロスペクティブ希望、という監督の野望。B:オマケ。作品を見逃して再度上映希望、という個人的備忘録。くたー
誰も見てない?
君はデレカンを見たか!ディレクターズカンパニー(通称デレカン)。1982年、広告代理店出身のプロデューサー宮坂進を中心に、当時の新進若手監督たちによって結成された映画製作プロダクション。設立には、フリー助監督から監督デビューを果たし、それぞれ第一作が話題をよんだ長谷川和彦(36歳・以下全て当時)、相米慎二(34歳)、学生時代から自主制作映画作家として注目を集めていた大森一樹(30歳)、黒沢清(27歳)、石井聰亙(25歳)、同じ自主制作畑出身ながら独自にピンク映画界から一般映画への路を切り開きつつあった井筒和幸(30歳)と、若くしてピンクのベテランともいえる作品数を誇る高橋伴明(35歳)、さらに日活ロマンポルノ出身の池田敏春(31歳)と根岸吉太郎(32歳)が参加。大手映画会社の撮影所が若い作家達に門を閉ざすなか、全く新しい映画製作集団として注目を集める。以後、年に2〜3本の作品を世に送り出しながら、92年に資金難のため倒産。その10年の歴史を閉じる。ぽんしゅう
そんなにひどい?そんなにいい?A:採点数100以上、平均点2.5以下に対し自己評価3以上。B:採点数100以上、平均点4以上に対し自己評価3以下。けにろん
四方田犬彦が選ぶ、「世界映画史の113本」現代の評論家四方田犬彦が選ぶ、「これだけはどうしても見ておかなければならない世界映画史の113本」というタイトルなのですが、110本しかリストにありません。四方田氏が数え間違えたとしか思えないのですが、ですから、このPOVも110本しかありません。あしからず。 Aは最重要作品です。バーボンボンバー
●極(きわみ)――映像美、映像詩完璧の地平より、彼方に飛翔したものたち。今でも、詩(うた)が聞こえる。いくけん