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ぽんしゅうさんのお気に入りPOV(6/6)

おすすめPOV
タイトルどんどん略しちゃってみるポヴ日本人なんだかわからんけど省略するの好きよね。「パーソナルコンピュータ」を「パソコン」としたり、「シネマスケープ」を「シネスケ」と言ったり。映画タイトルはどうよ? ってんでガンガン考えてみたという、オヴァカポヴ。★各レベルは 【A】使ってるかも? 【B】これなら行けるかも?【C】苦しいねぇ〜【D】なんか別の言葉?【E】ムリムリpeacefullife
−チャンバラ映画の浮世絵師−三隅研次大映時代劇を支えた職人監督の中でも、ひときわ異彩を放った三隅研次。血生臭く殺伐とした内容でも、浮世絵のような極彩美と大胆な構図。「刀」をこれほど妖美かつ恐ろしく撮る監督を他に知らない。『座頭市』シリーズや『子連れ狼』シリーズ等、世界(特に香港アクション)に与えた影響は計り知れず。54歳という早すぎる死が時代劇衰退を早めた? <<A:市川雷蔵主演作 B:勝新太郎主演作 C:若山富三郎主演作 D:長谷川一夫主演作 E:その他作品>>AONI
極道の妻たち極妻シリーズ。『E.T.』が初めてテレビ放映された時に、同時に放映された(裏番組)第4作『極道の妻たち 最後の戦い』の視聴率が上回ったと言う、国民的支持(全国のおやじ支持?)を集めるシリーズ。「妻たち」と書いて「おんなたち」と読ませるのだが、省略すると何故か「ごくつま」と読む。 A:岩下志摩姐 B:十朱幸代姐 C:三田佳子姐 D:高島礼子姐peacefullife
愛すべきサントラ(邦画編)映画の楽しみ、それは映像とシナリオだけじゃありません。 音楽! そう音楽なのよ。ヒットチャートだけが、日本のミュージック・シーンじゃないんだってば。Linus
おいらの青春結局、この当時に観た映画がよくも悪くも自分のルーツになってしまったなと・・・・おじさんは遠い目まご
愛憎の狭間の3人の男〜憎み切れないろくでなし〜(邦画篇)A:大島渚 B:鈴木清順 C:北野武けにろん
ATG映画の奥は深いぞアート・シアター・ギルド。A:これぞATG映画 B:元松竹系 C:元日活系 D:元東宝系&元大映系 E:岩波映画他ドキュメンタリ出身 F:寺山修司関連 G:ディレクターズ・カンパニー系 H:その他町田
若尾文子〜美は乱調にあり1990年、フランスの「ナント映画際」で「若尾特集」が催された時、ゲストとして招かれた若尾文子は、当地の人々の余りの歓迎振りに「ただ呆然とした」という。なぜなら、日本での彼女は(一部の評論家&マニアを除いて)ほとんど忘れられた存在であったからだ。それから10年後、埋もれかけた若尾文子は本国でも発見される。単なる「女優」としてではなく、今後益々「リアル」になっていく「女」の一人として。そしてまた、現代にあって本当に「肯定できるもの」を捜し求める一人の「人間」として。そんな彼女への「感謝」の気持ちを込めたささやかなPOV。ABCは映画の出来ではなく、スクリーン上における彼女の存在感&魅力に対する評価です。若尾好き
言霊幸ふ邦題原題と内容は全く無視して、邦題のみに焦点を絞りました。日本語らしさが感じられる、詩情性豊かな邦題を、偏見と独断でランク付けしてみました。といいつつ、日本語であればやみくもにあげてしまったかな・・・。ことは
「親である」という事アナタが子供を愛さなくとも、子供はアナタを無条件に愛するだろう。その愛を拒否できるか?A=親はこうありたい、B=親として当たり前、C=ソコへナオレッ!成敗いたす!!ボイス母
実写化された和製コミック原作とのキャラ比較が楽しいこの企画。未見ばかりです。A:少年誌 B:青年誌・劇画 C:少女・レディース誌アルシュ
仁義なき戦い〜アナーキー・キャスティング・センス〜A:本シリーズ。B:新シリーズ。C:まがいもの。けにろん
非告白的女優論;クロスオーバー70’A:秋吉久美子様の項。B:桃井かおり様の項。C:原田美枝子様の項。けにろん
「中年の危機」映画人生の盛りを過ぎて、ふと振り返った自分の人生とは何だったんだと思う。これは思春期と対をなす人生の危機ですね。それを描いたと思われる映画。ABCはいい普通今一歩の順ぱーこ
ジャンゴ・ラインハルトの世界ジャンゴ・ラインハルト(1910-53);1910年1月23日ベルギーの片田舎に滞在中のジプシーのテント内で生まれる。母親が旅団中でも屈指の歌い手だったため幼い頃より音楽に親しみ手始めにヴァイオリンを学ぶ。後ギターに転向専念し天賦の才を発揮、仲間内でも有名になるが、18歳の時不幸にもテント火災に遭遇し左手の指2本の自由を失う。再起を危ぶまれるが執念でハンデを克服、独自の演奏法を編み出しパリで人気者に。この頃JAZZに、また生涯の相棒といえるヴァイオリニスト:ステファン・グラッペリと出会い弦楽五重奏バンドを結成、きまぐれだが実りの多い活動を続ける。'46年デューク・エリントンに招かれ渡米、各地で大活躍するが、’53年急逝41歳の若さであった。彼の魅力はなんといっても滑らかな運指から生み出される自由奔放かつ流麗なソロプレイであり、その影響はJAZZ界に留まらず、ロック、ヘビメタ(かのエドワード・ヴァン・ヘイレンも彼の大ファンだそうな)に及んでいる。現在でも世界中で愛されるまさしくギターの神様である。CD音質の悪い代表作「ジャンゴロジー」よりも『ルシアンの青春』のサントラ盤の方が入門編としては便利。町田