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ぽんしゅうさんのお気に入りPOV(5/6)

おすすめPOV
ジャパネスクin5大国際映画祭A:50年代 B:60年代 C:70年代 D:80年代 E:90年代 F:00年代けにろん
越境の70年代末〜侠道から堅気へ「ATG」と「日活ロマンポルノ」と「東映実録路線」に牽引され辛うじて命脈を保った70年代日本映画だが、半ばから息切れ閉塞感が横溢する。そんな77年、松竹大船で孤塁を守る山田洋次は主演に任侠映画のヒーロー高倉健を迎え成功。これを契機に日本映画の男優地図は塗り替えられていく…。A:高倉健 B:若山富三郎 C:渡瀬恒彦 D:菅原文太けにろん
隼の部屋「いぶし銀俳優・國村隼」 静と穏の語り口、漂う哀愁、煙草の匂い。  こぱんだ
双葉十三郎が選ぶ日本映画監督50人淀川長治氏亡き今、日本映画史を草創期から語れる唯一の人双葉十三郎。そんな双葉氏が選んだ20世紀日本映画監督50人。キネ旬のシリーズ企画(聞き手・構成/桂千穂氏 協力/植草信和氏)を基にPOVを作らせて頂きました。≪A:草創期 B:戦前黄金期 C:戦後黄金期1 D:戦後黄金期2 E:70年代以降〜現在≫ なお、その監督の作品が複数作登録されている場合は、代表作と思う作品を1本勝手に選びました。AONI
直木賞受賞小説映画化作品大全集直木賞はかなり映画とは縁が深いのです。そもそもこの「直木」とは誰なのかといいますとそれは直木三十五氏のことを指します。早大文学部中退のこの人は三十一歳の時に直木三十一を名乗ってから直木三十三直木三十五と改名して行った変り者。三十三の時、日本映画製作者の草分けマキノ省三の家に居候していた縁で映画に関心を持ち脚本なんかも結構書いています。しかしその野心が災いしてかマキノに混乱を招き、直ぐに喧嘩別れしたしまったそうです。上京後は同じ作家の川口松太郎(第一回直木賞受賞者で後大映専務 女優三益愛子の夫、俳優川口浩の父にあたる)と雑誌「苦楽」の編集を担当、そのまま本格的な文筆活動に入り大衆文芸の分野で人気を確立しますが昭和9年43歳で夭折。その死を悼んだ親友の菊池寛(初代大映社長でもあります)の提唱で翌10年、直木三十五賞、通称直木賞が設定され現在に至っているわけです。町田
ニューロックの夜明け海外のハード・ロック、プログレッシブ・ロック等に呼応するように生まれた、70年代日本の先進的なミュージシャンたちの音楽を総称して“ニューロック”と呼びます。ジャックスは60年代だとか、玉木宏樹は入らないのかとか、細かいことを挙げるとキリがありませんが、とりあえず彼らが参加した映画の中から代表的なものを集めてみました。他にも見つけ次第追加する予定。A:サントラ、B:出演リーダー
破滅のメカニズム 脚本家・笠原和夫の世界2002年12月12日、巨星堕つ。綿密な取材力と緻密な構成力を兼ね備え’70年代最高の脚本家との呼び声も高い故・笠原和夫氏の手掛けた作品を総ざらい。 A:日本侠客伝とマキノ雅弘監督作品 B:仁義なき戦いと深作欣二監督作品 C:総長賭博と山下耕作監督作品 D:その他やくざ・犯罪映画 E:初期作品 F:歴史映画 G:その他 H:脚本協力、構成のみ町田
世界の国の“地下室”からコンニチワ(ATG映画:洋画編)「ATG?ああ、あの大島渚とか実相寺昭雄とかの暗〜い映画作ってたとこでしょ?」といった具合に、ATG(アート・シアター・ギルド)といえば邦画の自主製作会社という印象が強いのですが、発足当初は、全国公開が難しい海外のマイナーな前衛映画や芸術映画の配給も行っていたとか。そんなわけで、とむうぇいつさんに倣って作ってみました「ATG映画(洋画編)」。中には現在では傑作と評価されている作品も少なくありませんが、その顔ぶれはやっぱりATG!なマニアックで国際色豊かなものでした。 A:仏、B:伊、C:露、D:米・英、E:ポーランド、F:スウェーデン、G:インド、H:ギリシャその他。リーダー
隠れた名作、あるいは迷作?2003年1月30日現時点で、自分の採点済み映画から、コメントが20未満の作品をあげてみました。(★4と5のみ)マイナー映画にハマルきっかけになったら幸いです。Linus
女のズンドコ節女の人生色々あって、「生きている」ってダケでズンドコに陥るのでございます。美しければなおさら・・・・ボイス母
(工事中)中上健次POV(工事中)今、中上健次を読んでいます。この8月は吉祥寺バウスシアターでの特集、フィルムセンター、中野武蔵野ホールで彼に纏わる作品が網羅されますので、同士を募るべく、例によってこの白紙同然のPOVを公開させて頂きます。↓都内上映情報↓町田
ワンシーンに懸ける情熱〜加藤泰”映画華”伝説的映画監督山中貞雄を叔父に持つ加藤泰(本名:泰通)は、戦後大映京都撮影所に入社、伊藤大輔の助監督に。同監督の『王将』(坂妻版)では後に邦画美術監督の重鎮となる盟友西岡善信と二人汗だくになりながら”汽車の煙”を巻くし上げたとの逸話も伝わる。東宝争議の際、組合代表となったことで大映を追われ、新東宝、東映へと移籍。東映でヤクザものの時代劇を多数演出、特に『緋牡丹博徒』シリーズに於ける鮮烈な色彩美と反骨精神は当時の映画ファンを熱狂させた。’72年以降は松竹、東宝などに作品を残し’85年、68歳でこの世を去った。町田
〜怨み節〜 梶芽衣子の眼光≪A≫伊藤俊也監督・伝説の「女囚さそり・松島ナミ」シリーズ(東映製作配給)  ≪B≫長谷部安春&藤田敏八監督・「野良猫ロック」シリーズ(日活製作/ダイニチ配給) ≪C≫藤田敏八監督「修羅雪姫」シリーズ(東京映画制作/東宝配給) ≪D≫その他、日活時代の出演作 ≪E≫その他、東映時代の出演作 ≪F≫増村保造監督作品 ≪G≫斉藤耕一監督作品 <<H>>その他、自主制作会社町田
「生きる」五段活用?全く何の意味もないPOVの無駄遣いPOV(ひょっとすると期間限定か?)。並べてみるとなんだか面白かったもんで。すいません。ペペロンチーノ
走る映画人間のもつ基本動作「走る」。走るシーンが印象的な映画を内容別にまとめてみました。A:哲学、B:スポーツ、C:戦争,アクション、D:逃げ(犯罪,怪獣,災害),E:追っかけ(犯人,恋人,乗り物)、F:愛情,友情,青春、G:感情(悲しみ、喜び、怒り、恐怖)、H:その他スパルタのキツネ
映画タイトル人間第一号身体のパーツがタイトルになっている映画を集めてみたら、一人の人間ができてしまった。誰が想像したであろう、映画で構成された人造人間の完成だ!これでわたしもマッドサイエンティストの仲間入り!ふははははは…ハァ…わたしはバカです… A:頭部、B:目元、C:口元、D:顔面と頚部、E:胴体と腕、F:足、G:皮膚と骨格、H:循環器系はしぼそがらす
オキナワ・ムービー 個人的に沖縄が好きなので作ってみました。沖縄が舞台になっている(或いはロケ地が沖縄)映画で、僕が観たことのある作品の寄せ集め。当然のことながら「沖縄が好き」=「沖縄映画が好き」というわけにはいかないけど、点が甘くなっちゃうのは確か。そこは大目に見てほしいです。  A=登場人物が沖縄の人、舞台も沖縄という設定の作品。B=沖縄人以外の人が沖縄に訪れるという設定の作品 C=ロケ地は沖縄だけど“架空の場所”という設定の作品ささやん
渚にまつわるエトセトラ主義主張ばかりが得てして取り上げられるが大島渚は技法にこだわる監督でもある。107分を43ショットで撮った『日本の夜と霧』の対極に99分を1500(約)ショットで撮った『白昼の通り魔』があったりする。そんながチョイスした撮影監督たちとは…。A:宮島義勇in『愛の亡霊』 B:成島東一郎in『戦場のメリークリスマス』 C:ラウール・クタールin『マックス、モン・アムール』 D:栗田豊通in『御法度けにろん
FlaMme御中 「今後の営業方針について」毎度おせわになっております。当方、経営アドバイスの出張サービスを行っているピロQと申します。勝手ではございますが、貴社の営業方針に対しまして、何件かのアイディアを提出いたしますので、ご参考及びご検討頂きたい所存にございます。 .  A=こういった映画にこそ広末涼子さんを主演させると、貴社の躍進は計り知れないものと思え、まずは作品選びは慎重に、かつ、大作というよりも良作を、と思います。下記のようなレベルの映画の話が来た場合は出演料など皆無でも出演を獲得するべきだと思います。 .  C=今一つ、弾けきらない”将来性豊かな”女優と目されている後藤理沙さんですが、彼女もそろそろ”大人の女優”への転換が必要と思われます。ただ、あの演技力はいかんともしがたいので、そこをカバーする上でも下記のような映画への出演が良作と思われます。 .  H=最後になりますが、良作・問題作・大作であっても、貴社の看板女優である広末涼子さんを起用させるのには、大変問題があるもの、という括りで挙げてみました。この手はもう少し、りんとした大人である小雪さんレベルで間違いないと思われ、広末涼子さんへの出演は、本人が出たいって言っても、他のファンが出せって言っても、出させちゃいけません。この手の映画に広末さんの出演が決まった場合、ファンの暴動、いやがらせの多数などが発生する可能性があります。ご注意してください。 .  以上、よろしくお願い申し上げます。ご連絡はメールにてお願いします。ピロちゃんきゅ〜
特攻≪ロバート・アルドリッチFan倍増≫大作戦「マイ・ベスト監督部門」第一位! 「“漢(おとこ)”映画監督部門」第一位! 「もっと評価されていい監督部門」第一位! 「美形よりも野獣系俳優を好んだ監督部門」第一位! 「感情の鬩ぎ合いを描くなら、この監督部門」第一位! 「現在の若手アクション映画監督達に正座させて見せてやりたい監督部門」第一位! 「とにかく見て欲しい監督部門」第一位!  ≪A:代表作 B:異色作(女性ヒロインもの等) C:凡作もしくは・・・失敗作? D:未見≫AONI