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uyoさんのお気に入りPOV(1/12)

おすすめPOV
映画会社ロゴを編集して始まる映画おちゃらけた監督の心をくすぐる映画会社のロゴ。いじられる会社の気持ちは如何に? インディシリーズはお約束。T・バートン作品には実に多い。個人的には「こち亀」が一番好き。 A:そのまま導入シーンにつながっている。 B:いいかも。 C:単なるおちょくり。アルシュ
実際に起きた事件や犯罪、犯人をモチーフとした映画A…国外の事件 B…国内の事件脚がグンバツの男
A・・・全員集合 B・・二宮和也くん C・・櫻井翔くん D・・松本潤くん E・・大野智くん F・・相葉雅紀くんと松本くん、ということで、何故、二宮くんがらみの映画ばかり見ているかと言うと娘が彼の大ファンで家にDVDがあるからというだけのことなのです。でも「ピカンチ」シリーズはけっこう面白かったですよ。『黄色い涙』は、原作もテレビ版も大好きな作品だったのでぜひ見に行こうと思うのですが公開する劇場がいやに少ないですね。若い女の子で溢れかえった映画館を想像するとオジサンは気おくれしてしまうのであります。・・・・暇つぶしPOVにて失礼・・・・ぽんしゅう
40年のバカ騒ぎ共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治けにろん
最後のアウトロー 追悼、原田芳雄長髪にレイバン、ジーンズ姿。そんなヤクザ、見たことなかった。60年代から70年代へ、大きな転換期を迎えた日本社会が連続性を喪失したのと呼応するかのように、原田芳雄は今までのアウトロー像をひっくり返し登場し、斜陽にあえぐ日本映画界のなかを型破りなエネルギーを発散させながら80年代まで一気に突き進む。しかし、壮年期を迎えた90年代、原田的アウトローは主役の座から退き、どこか居心地悪そうに映画のなかの片隅にいた。しかたあるまい。隆盛から破綻へと向かうバブル騒動のなか、社会に飼い慣らされた中年男はみな従順な羊になり下がり、男盛りの原田が演じるに値する年相応のアウトローなど日本のどこにも居なかったのだがら。そして、最後の10年。ライバル刑事に同情されるアル中の初老のスリ。娘の恋に業を煮やして現れる幽霊。妻の積年の思いに絶句する老医師。商店街の復活を画策する引退した老店主。晩年の原田はエネルギーの燃え残りを燻らせながら、社会や制度からはみ出したじろぐ老人役がよく似合った。日本映画界、不世出のアウトローであった。 ■ニュー・アウトロー時代(A:1968〜74 B:75〜79 C:80〜84)  ■彷徨えるアウトロー時代(D:85〜89 E:90〜94 F:95〜99)  ■翳を引きずるアウトロー時代(G:2000〜04 H:05〜11)ぽんしゅう
着こなしの参考になる映画 -pour homme-登場するファッションや小道具に思わず唸ってしまう映画たち。無謀にも真似してみたりして。ホント参考になります。立秋
次点の歴史 外国映画篇キネマ旬報ベストテンで「次点」に甘んじた、記録より記憶に残る作品の数々。ナム太郎
村上春樹と映画村上春樹は早稲田の「映画演劇科」出身で、当時大学の文学部で映画の専攻課程を持っているのは早稲田と明治と日大ぐらいで「まあ映画関連ならなんでもいいや」という感じで早稲田に入ったらしい。 「ちょうど学園紛争の頃で授業などほとんどなかったからアパートとアルバイト先と映画館というトライアングルをぐるぐる回るほど」浴びるように(1年に200本以上は)映画を見ていたそうで、シナリオ執筆などもしていたという。ちなみに卒論テーマはずばり「アメリカ映画における旅の系譜」だとか。★ 氏の作品はアメリカ作家からの影響が大きいそうだが、こうしてまとめてみると、洋画から得た部分も大きかったのではないかと推測でき、実際「映画をめぐる冒険」によると「羊をめぐる冒険」の別荘での鏡のシーンは『我輩はカモである』をヒントにしたとあり、逆に「スメルジャコフ対織田信長家臣団」によると『カラー・オブ・ハート』の架空の街が「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」に似ていると述べている。 また、四方田犬彦は「世界は村上春樹をどう読むか」で「羊をめぐる冒険」のホテルや「レキシントンの幽霊」の幽霊屋敷のパーティーと『シャイニング』、「海辺のカフカ」冒頭と『ピクニック at ハンギングロック』との類似性について指摘している。 ★監督はメル・ブルックスジョン・カーペンター、男優はマルクス兄弟が大好き(村上朝日堂)で、女優はシシー・スペイセクロザンナ・アークエットのファン(村上朝日堂の逆襲)らしい。近年は特にアキ・カウリスマキの"いささかまともじゃないところ"が好きらしい(夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです) ★コメントはその映画について触れた著作名(略称)、その映画について触れた箇所の抜粋または要約となってます。ただ、一部(とくに「映画をめぐる冒険」)かなり強引に要約したものもあるので村上氏の本意とは違う感じになっているかもしれない。複数の著作で触れられている作品は僕が気に入ったコメントの方を載せてます。とりあえずコラム中心で、そのうち小説からも随時追加予定。(最終更新:2014.10.1) ★A・・・あ行、B・・・か行、C・・・さ行、D・・・た行、E・・・な行、F・・・は行、G・・・ま行、H・・・や行以下TOMIMORI
80年代〜90年代、アート系とか単館系とかミニシアター系とか。1980年代から1990年代にかけてシネマライズ、ル・シネマ、ユーロスペース、シネスイッチ、シャンテ・シネあたりでかかっていたような映画たち。なんとも説明しにくいそれっぽい雰囲気。なるべく時代の気分が伝わる映画をピックアップ。ベスト10とかオススメ順ではないので悪しからず。全国ロードショーでもそれっぽかったら入れちゃうゾ。とりあえず製作年を基準に区切ってみた。(「ミツバチ〜」と「ブリキ〜」は特別枠で日本公開年基準) A:80年代20本 B:90年代前半20本 C:90年代後半20本 同監督作品は2本までに抑えた。なお、参考までに公開当時の映画館を分かる範囲で記す。立秋
70年代、アメリカ映画 孤立する人々 1970年代は、個人的には、アメリカ映画に最も活力と意欲があった時代だと思うが、ベトナム戦争の反動からか、個人的・社会的な闇を描いた映画が大量に作られた時代でもあったように思う。A=社会から孤立、B=組織から孤立、C=家族・自然から孤立モモ★ラッチ
女性が変身していく映画。女性が髪型や服装を変えるなり、内面的に強い女性になるなり・・・とにかく女性が変わっていくのは見ていてとても面白い。A変身に満足Bまぁまぁ変身。C奇妙な変身ちい星
エンニオ・モリコーネの映画音楽エンニオ・モリコーネ、1928年、イタリア、ローマ生まれ。 これまで、手掛けた映画音楽は、一説によると500作品以上。『天国の日々』『バグジー』『ミッション』『アンタッチャブル』『マレーナ』でアカデミー作曲賞ノミネート。未だ、受賞経験なし。 幅広いジャンルの映画で音楽を担当。クラシック、現在音楽、民族音楽、ジャズ、ロック、あらゆる音楽を、取り込んで、独自のモリコーネ節をにまで昇華させる、異端派作曲家。60年代の、エキセントリックで独特なマカロニウェスタンの音楽で一躍有名に。この時代はセルジオ・レオーネとのコンビが有名。他にベルナルド・ベルトリッチピエル・パオロ・パゾリーニ作品でも活躍。 80年代以降は、『ニューシネマパラダイス』等での、美しい旋律とクラシカルな音楽で再び注目を集める。この時代以降は、ジュゼッペ・トルナトーレとのコンビが有名、他にオリバー・ストーンウォーレン・ベイティ作品でも起用も多し。 私なんぞの、解説より、http://www.tcat.ne.jp/~eden/FC/morricone.htm ここのHPのモリコーネの伝記をどうぞ。 そんなモリコーネの音楽を分類。 A:クラシカルあるいは美しい旋律の作品 B:マカロニ・ウェスタン C実験的サウンド、あるいは無調要素で現在音楽色が強い作品、そして分類不可能なその他の作品 D:当初担当予定だったが諸事情で降板した作品Kavalier
ジャン・ピエール・メルビル作品1917生〜1973没のフランスの映画監督。寡作だが男の魅力溢れるギャング・犯罪映画の傑作を連打。Cは未見。24
● 監督たちの主として映画に対する発言集 ●映画監督たちの、映画(+人生)に関するコメントを集めてみました。その考え方は十人十色です。●その監督さんの代表作と思われる映画を、独断も入れつつ挙げてみました。●楽しみ方その1 あの監督さんらしい発言だなって思って下さい。●楽しみ方その2 この映画の監督は誰だったかなってクリックして答え合わせをして下さい。●楽しみ方その3  代表作はこっちの映画だろって、内心突っ込みを入れて下さい(笑) ●タイトル名で区分しました。■A ア行 ■B カ行 ■C サ行 ■D タ行 ■E ナ行 ■F ハ行 ■G マ行+ヤ行 ■H ラ行+ワ行 いくけん
怪獣バカ一代自分が映画好きなのは全て怪獣映画のおかげ、といっても過言ではありません。おそらくこの趣味趣向は一生ものかという気がしますが、いい年になった頃にはどうなっていることやら。怪獣映画そのものの今後も気になります。とりあえず現時点での全ての怪獣映画を一挙に公開。コメント欄にあるのはちょっとした裏話&豆知識です。A=昭和ゴジラシリーズ1954〜1975、B=復活平成ゴジラシリーズ1984〜1995、C=新世紀ゴジラシリーズ1999以降、D=昭和ガメラシリーズ1965〜1971、E=平成ガメラ三部作、F=東宝の怪獣映画作品、G=その他映画会社の作品。なおここでは純粋に「怪獣」が登場する映画のみとし、『大魔神』や恐竜が登場する映画は省略しました。荒馬大介
Dog! Dog!! Dog!!!あなたに注目して見てもらいたいのは・・・Dog達なのデス。 A…主役はらせていただきます。B…脇でいい味出させていただきます。 コメントは犬の犬種と名前です。 間違い等ございましたら御連絡くださいマセ。  ドッグドッグドッグ。WaitDestiny
犬いなる映画2006年戌年にちなんで犬が登場する映画のポヴを作りました。本来大の猫好きなれど、猫年がないので致しかたなし。雑誌「DVDでーた」2006年1月号の特集に触発され、また参考にして作成 A:働く犬 B:アクション犬 C:いやし犬 D:不良犬 E:会話犬 F:カンヌ映画祭パルム・ドッグ賞受賞作アルシュ
デヴィッド・サミュエル・ペキンパー1925年2月25日生/過度の酒を飲みコカインを常用。プロデューサーに喰ってかかり、妻を殴り、俳優に喧嘩を仕掛ける。求めるものを得る為にはスケジュールも予算も、恩人や友人との約束も守らない。気に入らないスタッフは(たとえ実の娘や親友であっても)撮影中にどんどん解雇する。自分から人に好かれようとはしない男。/D・シーゲル『第11監房の暴動』でサード・キャスティング・ディレクター。TVドラマの仕事を経て『荒野のガンマン』で映画監督デビュー。『ダンディー少佐』でプロデューサーと衝突。トラブルメーカーのレッテルを貼られ以後5年近くハリウッドで干されることとなりTV界に戻る。ドラマ『ヌーン・ワイン』の成功が鍵となり『ワイルドバンチ』でカムバック。『ゲッタウェイ』で初の興行的成功。仕事もなくアルコールとコカインの禁断症状に苦しんでいる時に、師シーゲルに声をかけられ『ジンクス! あいつのツキをぶっとばせ!』で数週間だけ現場復帰。5年ぶりに与えられた作品『バイオレント・サタデー』では、この問題児を起用する条件として数々の厳しい条件が突きつけられたが、当時のペキンパーはそれを跳ね返せるような立場にはなかった。84年12月一人で旅行中のメキシコで倒れ、28日ロスの病院で永眠。心不全。/A=監督した作品(「ダンディー」以前)B=監督した作品(「ダンディー」以後)C=関わった作品。D=最終的には関与出来なかった作品。E=彼に間接的影響を与えた作品。H=「好きなのは自分の映画だけだ。他の野郎どもにいい映画を作ってほしくない」と公言しながら、実は好きだった作品。cinecine団
◎ ケルト映画 ◎古代、西ヨーロッパを席捲していたケルト人は、ローマ帝国、北欧のヴァイキング、ゲルマン系のアングロ・サクソン人などに土地を奪われ、西へ西へと追いやられた。現在、ケルトといわれる住民が住んでいるのは、アイルランド、スコットランド、ウェールズ、イングランドやフランスの一部に限られている。ケルト人は強国に侵略された歴史を歩んできたが、常に民族の誇りを楯に反旗を翻してきた。そこには、ケルト人としての魂や頑強な精神が息づいている。そんなケルトの文化や伝統、芸術には、何故か日本の文化に通じるものがある。妖精伝説、数々の神話、太陽信仰、生命、ティルナノグ(極楽浄土の様な死後の世界)、美食家、大酒飲み、強い闘争心、忍耐強さ・・・。ここでは、そんなケルトの息吹が感じられる映画を集めてみました。 A:アイルランド、B:スコットランド、C:ウェールズ、D:コンウォール(イングランド)、F:マン島(イングランド)、G:ブルターニュ(フランス)Pino☆
方法タイトルが「ハウツー」な映画。悩みを解決する糸口になるかも。ほとんど観てないので、A~Eはあくまでもイメージです。 ● A:ビジネス B:恋愛 C:人生 D:趣味 E:人に言えない趣味 ● 最終更新:2012/03/27 コメントを修正。Lostie