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tredairさんのお気に入りPOV(3/9)

おすすめPOV
図書館知との=A、夢との=B、冒険との=C、恐怖との=D、恋との=E  出会いの場所としての魅力的な図書館。minoru
じんるい・ミーツ・エイリアン某コメンテータのご主人によるリクエストに応えました。個人メセナ・ポヴと言いたいところですが、期待に沿って無いような(笑) A:侵略 B:襲撃 C:対立 D:友好的 E:怪獣とともに F:ネタバレになるゆえ分類せず ※※ある意味ネタバレにもなっているので注意して下さい。明らかにネタバレになるものは私の基準で掲載を避けました。 ※※ 随時増強。アルシュ
売りまくった男・角川春樹の仕事1975年、初めて邦画と洋画の配給収入の比率が逆転。洋高邦低時代が始まった。翌76年、大島渚がフランス資本で『愛のコリーダ』を撮り、黒澤明のソ連映画『デルス・ウザーラ』がアカデミー外国映画賞を獲得したその年、角川春樹プロデューサーが映画製作にのりだす。弱冠34歳にして、角川書店社長。彼は本を売りたかっただけなのだ。映画がヒットすれば本が売れる。それは『ある愛の詩』や『ジャッカルの日』で経験済みであった。映画を製作して大量の宣伝費は出版側でまかなう。彼の生み出したビジネスモデルは、70年代中期から80年代の社会現象として出版界のみならず映画界、音楽界をも席巻する。文庫本商法を確立し、制作本数の減ったベテラン撮影所監督や新人・若手監督に仕事の場を提供し、そのテーマ曲を誰もが一度は耳にすることになる。当時「たかが本屋の映画」と斜に構えていた映画少年の君も、文庫本片手に封切り日に列を作ったミーハー中学生のあなたも、角川春樹の洗礼を受けたはずである。売りまくった男の功罪は・・・・★本が売れた人 ●仕事にありつけた監督 ♪レコードが売れた人ぽんしゅう
(B)いろんな穴 (C)もっといろんな穴 (D)井戸や洞穴 (E)穴を掘る (F)これはアナ (G)おまけ
色々なパンフつい最近、踊ってマンボさんの「きれいなパンフ」というPOVを見て影響を受けまして、ジャンル的にはかなり違いますが2002年度に見た映画のパンフレットを各ジャンル別に分けたくて作りました。(基本的にパンフの大きさとか、デザインがおしゃれなやつとかで分けたいと思います。)※A・サイズが大きいパンフレット(定番サイズはB4判もので、『マトリックス』、『M-I-2』などの大作系に多い。ここではB4判とまではいかないが、匹敵するサイズの物も分類)B・定番サイズのパンフレット(ここではA4判サイズのものを分類。大作から中規模の劇場公開作などの多くがこのサイズで作られていることが多い)C・B5判のチラシサイズのパンフレット(その名の通りの劇場用映画チラシと同サイズ。これも大作から中規模の劇場公開作まで幅広く作られる大きさである。ミニシアター作品もこのサイズが多い)D・ル・シネマ発行パンフレット(ミニシアター系劇場、ル・シネマが発行している。本編の採録シナリオが盛り込まれているのも特徴。)E・デザインがきれいなパンフレット。(個人的主観でおしゃれだなと思ったパンフレットを分類)F・薄っぺらいパンフレット(個人的主観で情報や写真掲載が少ないと感じたものや、プレスシートを分類)G・サイズが不揃いなパンフレット(正方形タイプのサイズや、小冊子サイズなど。)H・パンフレット未製作(パンフレットが作られてない。ただし、大作規模のものはマスコミ向け試写会など用でプレスシートを製作している場合もある)※『トンネル』はパンフは完売状態でしたが、その代わりにプレスシートを購入できたのでパンフ扱いにします。(思いっきり物好きPOVですので興味のある方だけ見てください。)わっこ
家書抵萬金手紙が重要な小道具になっていたり、手紙や郵便の役割について考えさせられるところのある映画群。タイトルは杜甫「春望」の一節。G31
明治、大正の文学まだ読書が庶民の娯楽の一端を担っていた時代に生まれた、日本の文学作品を原作とした映画を集めてみました。厳密には昭和に書かれた作品もあると思いますが大目に見てください。泉鏡花と谷崎潤一郎の作品は多すぎるし重要すぎるので除外。は津美さん、とむうぇいつさんのPOVを参照してください。乱歩や久作などの「新青年」系も割愛しました。漱石作品が思ったより少ないのが意外。・・・ちなみにぼくは読んだら観ない、観たら読まない派です(ダメじゃん!)。リーダー
世界の国の“地下室”からコンニチワ(ATG映画:洋画編)「ATG?ああ、あの大島渚とか実相寺昭雄とかの暗〜い映画作ってたとこでしょ?」といった具合に、ATG(アート・シアター・ギルド)といえば邦画の自主製作会社という印象が強いのですが、発足当初は、全国公開が難しい海外のマイナーな前衛映画や芸術映画の配給も行っていたとか。そんなわけで、とむうぇいつさんに倣って作ってみました「ATG映画(洋画編)」。中には現在では傑作と評価されている作品も少なくありませんが、その顔ぶれはやっぱりATG!なマニアックで国際色豊かなものでした。 A:仏、B:伊、C:露、D:米・英、E:ポーランド、F:スウェーデン、G:インド、H:ギリシャその他。リーダー
ずばり!双子ちゃんの出てくる映画!ショービジネス界で大活躍の双子ちゃん!そっくりな双子の登場におどろいたり、双子のお話なので一人で二役演じたり!あの名優アル・パチーノにも男女の双子ちゃんが生まれた事を記念して、こんなの集めちゃいました!◆◇◆◇ネタバレとも取れる映画は、二ページ目に来るようには配慮しておりますが、ご注意下さい◆◇◆◇mimiうさぎ
タイトルの意味を知る喜び◆別冊人名辞典−実在人物(海外)編−タイトルの意味が解らず、本編を観ると主人公などの名前だと解る事がたま〜にありますよね。(えっ、そんな事ないって?)★そんなこんなで登場したのが「タイトルの意味を知る喜びと歓び、そして悦び」の実在人物バージョン海外編です。★人名のみでタイトルになっている作品に限ります。★伝説の人物も盛り込んでいます。★ A:現役 B:現代 C:近世 D:中世〜近世 E:古代〜中世 ←分類はアバウトです。ご容赦下さい。アルシュ
男と女と車、愛の逃避行かのジャン=リュック・ゴダールの至言「男と女と車が1台あれば映画はできる」にちなんで、男と女と車がカッコよく使われている映画を集めてみました。無作為にピックアップしていくとキリがないので、とりあえずテーマを「逃避」に限定。crossage
マイナーな男と呼ばれて・・・邦画が好きなんです、私。理由なんて特にありません。主義主張?ありませんよ。ようは惚れてるってことですかね。おかげでマイナーな男と呼ばれて数十年。ハリウッド映画をろくに観ない私は、周りからもなかなか映画ファンとして認めてもらえません・・・いや、愚痴を言ってる分けじゃないんです、かまやぁしません・・・とびっきりの美人ならもちろん、少々器量が悪くたって一生付き合いますよ。惚れた弱みでさぁ。皆さんも、気が向いたらつきやってくださいな。こんな映画にも。・・・◎もっとコメントを! ○お暇ならどうぞ ●自己責任でお願いします ぽんしゅう
年をとるほどバカになる監督ジョン・カーペンター映画に対する理論よりも、映画に対する批評性よりも、映画に対する知識よりも、映画に対する愛に狂ったジョン・カーペンター。小さな巨人。(※ちなみに。‘映画’の部分を‘プロレス’に代えるとアントニオ猪木になります。「馬鹿になれ とことん馬鹿になれ 恥をかけ とことん恥をかけ かいてかいて恥かいて 裸になったら見えてくる 本当の自分が見えてくる 本当の自分も笑ってた それくらい 馬鹿になれ」 元気ですかぁー?!)
プロム〜祝祭、あるいは惨劇の場全米学生ハレの舞台、負け組にとっては悪夢のイベント、Promenade。男女とも正装にて参加するダンスパーティ。 ABCはその作品におけるプロムの重要度。 Dは未見の作品。たかやまひろふみ
わが愛しの?ヒールヒール/悪役。ブーイングを浴びる役割。ベビーフェイスなヒーロー&ヒロインも彼等の極悪非道な行いがあって、はじめて引き立ちます。きっと彼等もスクリーンの影でその損な役回りに泣いている事でしょう。そんな愛すべきヒール達が大集合。 A=本来のワル。主役を引き立てあわよくば、主役を食ってるワル。または、もともと主役のワル。 B=●が欲しかったんだね…ワル(●の中は愛なのかそれとも…)。 C=分かりあえないのね、ワル。D=観てられません。手伝おうか?ワル。 E=ヤンチャな理由なき反抗 ダイエットコークワル(from『オースティンパワーズ・デラックス』)。F=正真正銘、胸クソ悪くなる、F●●●でサノバ■ッチなワル。 chilidog
ボクシング映画あのシリーズは言うまでもないので除外。MACH
双葉十三郎が選ぶ日本映画監督50人淀川長治氏亡き今、日本映画史を草創期から語れる唯一の人双葉十三郎。そんな双葉氏が選んだ20世紀日本映画監督50人。キネ旬のシリーズ企画(聞き手・構成/桂千穂氏 協力/植草信和氏)を基にPOVを作らせて頂きました。≪A:草創期 B:戦前黄金期 C:戦後黄金期1 D:戦後黄金期2 E:70年代以降〜現在≫ なお、その監督の作品が複数作登録されている場合は、代表作と思う作品を1本勝手に選びました。AONI
全身脱力系コメディ世界中からあなたの全身の力を奪おうとやってきた、脱力・トホホ・ヘナチョコ系コメディ。さあ肩の力を抜く必要はありません。これらを観れば勝手にヘナヘナと抜けていきます。A:バカだよねぇ…で脱力。B:なごむよねぇ…で脱力。C:なんすか、このテンポは…で脱力。mize
(工事中)中上健次POV(工事中)今、中上健次を読んでいます。この8月は吉祥寺バウスシアターでの特集、フィルムセンター、中野武蔵野ホールで彼に纏わる作品が網羅されますので、同士を募るべく、例によってこの白紙同然のPOVを公開させて頂きます。↓都内上映情報↓町田
●極(きわみ)――映像美、映像詩完璧の地平より、彼方に飛翔したものたち。今でも、詩(うた)が聞こえる。いくけん