[POV: a Point of View]
<極私的POV>実は見た目と違うんです
0.5という半端な評点を集めてみました。極私的と断りを入れた上で公表するのもイヤラシイですが、赤レビューを開けなければ本当の評点が分からないのも何かと思い、自分も混乱してるので整理も含めての公開です。大して参考にならないと思いますけど、公開します。公開させてください。プラスマイナスは0.5の意味合いです。A:4.5点 B:3.5点 C:2.5点 D:1.5点(今のところなし) E(番外):5点では足りない。点数つけたくない位愛して止まない映画
C | 60セカンズ(2000/米) | -0.5 いろいろありますが、悪役の魅力のなさが致命的。 | [comment] | |
C | 花様年華(2000/仏=香港) | -0.5 スタイルは嫌いじゃないんですが、スタイルだけで満足かと言われれば、そうでもないので。 | [comment] | |
C | メトロポリス(2001/日) | -0.5 「復元」が「オマージュ」であるとは限らない。と思う。 | [comment] | |
C | 渦(2000/カナダ) | +0.5 たった一つのセリフ、ですね(詳細はレビューにて)。 | [comment] | |
C | ポワゾン(2001/米=仏) | +0.5 あまりの胡散臭さに笑った。 | [comment] | |
C | チャーリーとチョコレート工場(2005/米=英) | +0.5 部分的に面白いところもある。 | [comment] | |
C | バスケット・ケース(1982/米) | +0.5 ラストで本当に観たいものが描かれてたので。 | [comment] | |
E | エイプリルの七面鳥(2003/米) | 映画が描けるこういう奇跡を待ってたのです。こういう映画をずっと観続けたい。 | [comment] | |
E | 最前線物語(1980/米) | 映画が戦争を描くことについて。一つの回答を見た気がしました。 | [comment] | |
E | ザ・デッド 「ダブリン市民」より(1987/米) | 映画が描くことのできた最高の宴のシーン。信じて疑いません。 | [comment] | |
E | 皆殺しの天使(1962/メキシコ) | ブニュエルでは一番好き。もう全ての謎が挑発的。 | [comment] | |
E | 神の道化師、フランチェスコ(1950/伊) | 個人的三大美しい映画のうちの一本。何よりも対象への視線が美しい。 | [comment] | |
E | バルタザール どこへ行く(1964/仏=スウェーデン) | 個人的三大美しい映画のうちの一本。全てを削ぎ落とした裸木の美しさ。佇まいの美しさ。 | ||
E | ゲームの規則(1939/仏) | 一言では何も言えません。もう繰り返し見続けるしかないです。 | [comment] | |
E | アタラント号(1934/仏) | まさに無類のヒューマニズム。全てが至福です。 | [comment] | |
E | ヤンヤン 夏の想い出(2000/台湾=日) | 今の時代を生きる一人として、惜しみない敬意を表します。 | [comment] | |
E | 東京物語(1953/日) | 一本選ぶとしたら、やはりこれかな。悲しい話が何でこんなに慈愛に満ちているのだろう。 | [comment] | |
E | セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974/仏) | テーマとバリエーション。もう永遠に続いてもいいです。 | [comment] | |
E | エル・スール −南−(1983/スペイン=仏) | 「ミツバチのささやき」でもいいです。観るたびに新たな発見が。汲めども尽きぬ映画の泉。 | [comment] | |
E | 奇跡(1955/デンマーク) | 個人的三大美しい映画のうちの一本。神々しいまでの光。それ自体が奇跡です。 | [comment] |
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