[POV: a Point of View]
インディアン
インディアンの出てくる西部劇をあつめてみた。
A | 小さな巨人(1970/米) | 言わずと知れたダスティン・ホフマンの最高傑作。ワイルド・ビル・ヒコックとの掛け合い、シャイアンの少女との邂逅、フェイ・ダナウェイの美貌など忘れ難い場面多数あり。 | 投票(3) | |
A | ソルジャー・ブルー(1970/米) | ニューシネマの時代の西部劇の典型だ。インディアンを虐げる様は、ベトナム戦争へのオマージュだ。バフィ・セント・メリーの主題歌もいい。しかし3分の2はラブコメです。 [review] | 投票 | |
B | ラスト・オブ・モヒカン(1992/米) | わかりやすいエンターテイメント。インディアン達がかっこいいです。 | 投票 | |
B | ジェロニモ(1993/米) | 普通によくできたアクション映画だ。あまり西部劇というかんじはしない。 | 投票 | |
B | シャイアン(1964/米) | どこにでもありそうなインディアン反乱西部劇ですが、まあ面白い。さすがジョン・フォードってことかな。 | 投票 | |
B | ワイルド・アパッチ(1972/米) | 老人と若い中尉という組み合わせから連想されるありきたりな図式が存在しないのが良い。普通の西部劇にはないリアルな感じもまた良い。 | 投票(1) | |
C | アパッチ砦(1948/米) | もちろん戦闘シーンも良いが、舞踏会も活き活きとしている。ハリウッドの美男美女老若男女どもが踊るのを見るのは楽しい。さすがジョン・フォード、これぞ活動写真。 | 投票 | |
C | リオ・グランデの砦(1950/米) | |||
C | 黄色いリボン(1949/米) | どいつもこいつも決まりきったきった役を演じているのに、面白い映画だ。それはやはり馬がかっこよく撮られているからであって、馬がこのインチキくさいホームドラマに活気を与えているのである。 | 投票 | |
C | 捜索者(1956/米) | インディアンを忌み嫌うジョン・ウェインとお供の人々がなんともいえない雰囲気をだしている。こういう単純な西部劇はにどと作られることはないだろう。 | 投票 | |
C | 壮烈第七騎兵隊(1942/米) | こういう単純にインディアンが悪役であるような西部劇はなかなかお目にかかれない。史実どうりなのかどうかは知らないが興味深かった。 | 投票 |
このPOVを気に入った人達 (3 人) | 犬 かっきー uyo |