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[POV: a Point of View]
双葉十三郎が選ぶ日本映画100本
キネマ旬報2002年1月上旬新年特別号より

映画批評の最長老双葉十三郎氏(2009年永眠)が1925年から99年までに鑑賞された邦画から100本を厳選。<2万本の映画を見た男>が選んだ作品群には興味があるはず。ということで、キネ旬の特別企画(聞き手・構成桂千穂氏)を基にPOVを作らせて頂きました。 <A:20年代 B:30年代 C:40年代 D:50年代 E:60年代 F:70年代 G:80年代 H:90年代> 詳しくはキネ旬読んでください。
A★4忠次旅日記(1927/日)伊藤大輔の戦前代表作。残念ながら3部作の後半部分しか現存していない。
A★3狂った一頁(1926/日) [comment]
A★3雄呂血(1925/日) [comment]
A★0十字路(1928/日)
A★0浪人街(第1話〜第3話)(1928/日)
B★5番場の忠太郎 瞼の母(1931/日) [comment]
B★4伊豆の踊子(1933/日) [comment]
B★4御誂治郎吉格子(1931/日) [comment]
B★3家族会議(1936/日) [comment]
B★3人情紙風船(1937/日)前進座ユニット作品 [comment]
B★0国士無双(1932/日)
B★0妻よ薔薇のやうに(1935/日)
B★0暖流(1939/日)
B★0愛染かつら(総集編)(1938/日)
B★0祇園の姉妹(1936/日)
B★0路傍の石(1938/日)真面目作品の代表として入れたそうです。
B★0浪華悲歌(1936/日)
B★0大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日)
B★0出来ごころ(1933/日)
B★0浮草物語(1934/日)小津監督の中では本作がベストらしい。
未登録作品『街の手品師』(1925)、『紙人形の春の囁き』(1926)、『足にさはった女』(1926)、『新版大岡政談』(1928)、『生ける人形』(1929)、『傘張剣法』(1929)、『抱寝の長脇差』(1932)、『彌太郎笠』(1932)、『熊の八ツ切り事件』(1932)、『雪之丞変化』(1935)、『狸御殿』(1939)
この映画が好きな人達

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