コメンテータ
ランキング
HELP

[POV: a Point of View]
あなたは階段派?それともエレベーター派?

あまり意味のないPOVです。階段(A)といえば突き落とされるイメージが強い。一方エレベーター(B)は便利な反面、その閉鎖性、密室性を描いたものが多い気がする。C;エスカレーター(おまけ)
A★5サイコ(1960/米)昨今、この手の映画が氾濫しているが、この作品に比べたら… [review]投票(6)
A★5逃走迷路(1942/米)初めて観たヒッチ映画は確かこれだった。中学生の頃だった。それ以来ヒッチを追い求めることになった。幸福な映画との出会いだった。いまだに映画を観続けているのは、あの日のあの瞬間に再び出会いたいからかもしれない。 [review]投票(3)
A★5知りすぎていた男(1956/米)ヒッチが描く世界に現実味は薄いが、映画ならではのリアルに溢れている。だから好き。 [review]投票(10)
A★5フレンジー(1972/米)ヒッチ映画の中でも異色中の異色作。『舞台恐怖症』以来21年ぶりにロンドンへ戻ってきて作った作品だ。 [review]投票(8)
A★5テナント 恐怖を借りた男(1976/仏)肥大化していく妄想に取り付かれて突き進む主人公。これほど日常に潜む怖さを暴き出した映画をあまり知らない。これが日本未公開だったという事実に驚かされる。ポランスキーでは『ローズマリーの赤ちゃん』を抑えて最高傑作としたい [review]投票(4)
A★4ガタカ(1997/米)いつか来るかもしれない世界を淡々と、ただ淡々と。運命に抗い続けた主人公が最後に見つけたものは、何物にもかえがたい、人の温もりだった投票(9)
A★4らせん階段(1946/米)反発覚悟で言ってしまおう、スリラーはモノクロのものだ、と。 [review]投票(2)
A★4落ちた偶像(1948/英)折り目正しいイギリス製スリラー。投票
A★4毒薬と老嬢(1944/米)楽屋裏話。 [review]投票(1)
A★4アンタッチャブル(1987/米)主役に影の薄いケヴィン・コスナーを起用して脇役たち(デニーロコネリーガルシアスミス)皆に食わせて、中身も観ている間中楽しませて、観た後は何も残さない。まさしく娯楽映画の王道を突き進んだ!投票(3)
A★4死の接吻(1947/米)この時代のスリラー映画をもっと観たい。ビデオ化されないかなあ投票
A★4ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)
A★4フェイドTOブラック(1980/米)そこに至るまでの過程は複雑でも、きっかけはあっけない、そんな心が闇にフェイドしていく感が上手く描けている。投票
A★3サンセット大通り(1950/米)自らのキャリアさえ映画を作るうえでは題材になりうる。そしてそれに出演するグロリア・スワンソンには女優魂以上に狂気を見た。投票(4)
A★3戦艦ポチョムキン(1925/露)人の形をした肉の塊の群れ。5つのシークエンスに分かれた構成はまるで交響曲のようである [review]投票(1)
A★3そして誰もいなくなった(1974/英=独=仏=伊=スペイン)ルネ・クレール監督版の方も観たい。 [review]投票(1)
B★5千と千尋の神隠し(2001/日)忘れたのではなく、思い出せないだけの、昔日に見た風景が、そこにはあった。 [review]投票(13)
B★5殺しのドレス(1980/米)そういえば当時ブライアン・ディ・パーマと呼ばれてましたな。 [review]投票(4)
B★5シャイニング(1980/英)閉ざされた空間の中で精神の均衡を失っていく男、愛する人が徐々に変貌していくことを止める事の出来ぬ家族の苦悩等深く突っ込もうと思えば突っ込める恐怖には見向きもせず、キューブリックはお得意の理系的構築美に走り、それが惚れ惚れするほど美しい。怖くはない、けれどそれはキューブリックにとってはむしろ、褒めことばであろう。投票(3)
B★4エレヴェイテッド(1997/カナダ)スタイリッシュでシンプルで意味不明で。これを長編にする自信はなかったんだろうなあ。でも正解。『CUBE』の反動もあってこの点数。監督、こういう短編いっぱい作った方がいいかも投票(2)
僕は階段派かな。これ追加してくれいというのがあればお願いします。
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (8 人)華崎 shaw uyo muffler&silencer[消音装置] 東海林 KADAGIO chilidog りかちゅ