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[POV: a Point of View]
麗奈ちゃん・きりなちゃん、がんばっていきまっしょい!・・ね!
私は田中麗奈と真野きりなのファンである。

“映画女優”。70年代、時代の空気に後押しされるように秋吉久美子、桃井かおり、大竹しのぶ、原田美枝子たちがスクリーンに登場した。80年以降、角川のアイドル達がいるにはいたが誰もが“映画女優”と認める新人は絶えて久しい。ここへきて、がぜん広末涼子に期待が集まるも、複数の“映画女優”達がスクリーンンの上を闊歩してこそ真の作品的活況と充実が形成されるのではないだろうか。私は田中麗奈と真野きりなに、その役を期待してやまない。起きよ時代の波。出でよ映画女優。気分はもう、娘を見守るお父さんである。  (A・・田中・真野共演、B・・田中麗奈、C・・真野きりな)
A★5がんばっていきまっしょい(1998/日)青春とは何かのとりこになる無償の期間のことだ。陽光きらめくなか、波を切り進むポートのまばゆいシルエットは、不安に揺れるプチ家出少女の心を奪うには充分すぎる輝きを放っていた。70年代、田舎の県立高校の青春は確かにこうだった。不覚にも泣いてしまった。投票(7)
B★4はつ恋(1999/日)「手紙を渡せない思い」が、母の「手紙を渡せなかった思い」へとめぐる。娘はこれから迎える時間。母は残された時間。男は過ぎ去った時間。全ては時のめぐり合わせ。・・・ちょっと甘めの4点。蛇足の [review]投票(9)
B★4東京マリーゴールド(2001/日)エリコの勝負とタムラの孤独。期限付きだからこそ女は勝負に出た。そこで“見えたもの”はヌケガラ。男の孤独は病的で痛々しく、恐ろしささえ感じる。・・・やはり田中麗奈には生命保険より味噌汁のほうがよく似合う。投票(7)
B★3姑獲鳥の夏(2005/日)相変わらずの実相寺ワールド満開で安心して不穏世界が楽しめるという馴れ合い的満足感は充分ではあるものの、「見えているものが見えない」という至って反映画的テーマをどう映画として見せるかがこの作品の全てのはずなのだが何の工夫も見当たらない。投票(1)
B★3きょうのできごと(2003/日)私はこの若者達が大好きだ。中沢君(妻夫木聡)も正道(柏原収史)も、山田(山本太郎)や壁男(大倉孝二)ですらも、男全員が「過去から連なった今日」をしっかりと背負っている。だから彼らは魅力的なのだ。それに比べて女達はなんなのだ。 [review]投票(8)
B★3ekiden 駅伝(2000/日)あまりにも平凡なテーマを、とりあえず最後まで見せてしまうのは駅伝という設定のおかげか?それとも浜本正機監督の力か?投票(1)
B★3ざわざわ下北沢(2000/日)生まれ育った街。ある者はそのゆり籠のような心地よさにいつまでもとどまり、またある者は煩わしい関係と閉塞感から逃げ出す。その両者を描いてこそ、街と人を撮ったことになるのでは・・・まあ、下北応援映画だからしかたないか。投票(2)
B★3ドラッグストアガール(2003/日)傷口なめあう「癒し」など何も今さら欲しくはないわい!不純だっていいじゃないか。今こそ「元気」が必要なのだ。高度成長の終焉とともに成人し、バブル経済もろとも弾け散った50代オヤジが隊列組んでバンブー!バンブー!。笑わば笑え。俺は応援するぜ! [review]投票(3)
B★2容疑者 室井慎次(2005/日)冒頭から一気に室井逮捕へと疾走するスピード感に期待が盛り上がるも、中盤以降のもたつきで映画が停滞し続ける。話の行方を左右するはずの状況の変化やエピソードが、流れの中に沈没してしまい物語を動かし気分を高揚させる「きっかけ」として作用していない。投票
B★2玩具修理者(2001/日)60分に満たない作品だが言うべきことはその半分の時間で言えただろう。どうも作者はCGによるテクニカルな表現を見せたいがために、この題材を選んだふしがある。表現とは中身を示すための手段だという当たり前のことを書かなければならない不満。投票(1)
B★113階段(2002/日)感情を徹底的に排除した法制度の行き着く先に、感情の権化である死刑が存在するという人間と社会の存在自体に関わる問題を大上段に振りかざしておきながら、その舌の根も乾かぬうちに、ことの核心に背を向けてとっとと逃走する卑怯さは噴飯もの。 [review]投票(1)
B★0好き(2000/日)
B★0GTO(1999/日)
B★0NIN×NIN忍者ハットリくん ザ・ムービー(2004/日)
C★5スリ(2000/日)原田も石橋も風吹も良い歳のとり方をしている。伊佐山ひろ子真野きりなの間に、意図されたものではないにしろ、かつての伊佐山と一条さゆりの関係が見てとれて思わずニヤリとしてしまった。投票
C★4アドレナリンドライブ(1999/日)いいんじゃないですか。こういう映画好きです。どこかの広場で撮ったせこいカーチェイスは、70年代の日活ニューアクションを思い出させます。投票
C★3三文役者(2000/日)神戸のお母ちゃん、鎌倉のババア、赤坂の君江はん。そして数知れぬ飲み屋の女たち。母性への憧憬は、一瞬にして「おんな」への甘えになり、父親への畏怖にも似た新藤監督への敬意が向上心の源。そんな泰ちゃんを見守り続けた、あまたの「親」たちからのオマージュ。投票(2)
C★3TOKYO EYES(1998/日=仏)世紀末の『俺たちに明日はない』。コンクリートと路地の街に現れたボニー&クライドの放つ弾丸は、歪んだ視界の中を彷徨うだけ。狙う者、狙われる者、追う者までも、その輪郭はぼやけ定まらない。そして銃は封印される。・・・吉川ひなので正解!の映画。投票
C★3学校II(1996/日)リュー先生(西田敏行)は、大学へ行かずにミュージシャンになりたいという自分の娘の思いと、高志(吉岡秀隆)がとった行動との間に何か差を感じているのだろうか?そこが知りたい。何故なら、その差こそが偏見そのものの正体に思えてならないから。投票
C★3ユメノ銀河(1997/日)ところどころ気の利いたショットはあるのだが全体にメリハリが無く、肝心の後半まで緊張感が続かない。真野きりなはスクリーン上に不思議な存在感を見せる。投票(1)
●未登録作品・・
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