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[POV: a Point of View]
DVDコレクション
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A=持っている B=買う予定 C=DVD化待ち
A★5タイタス(1999/米)鮮烈かつ美しい映像と演出、それを支えるキャストで突出した作品。JAZZをうまく使ったBGMもなかなか。ストーリーは良く陰惨と言われますが、登場人物の心情そのものはハムレットの作品の中では我々現代人の感覚に比較的近くて分かりやすい。投票
A★5アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)「民族の崩壊の悲劇」と、人の根源にある「生きる力」との相克を、ありのままに描いた非常にパワフルな作品。シニカルなようでいて、感情喚起力が高い。投票(1)
A★5リトル・ダンサー(2000/英)ベタベタな展開なのに久々に泣いてしまった。こんなお父さんにならなれそうです。透明感のある映像もグラムロックも最高!投票
A★5ギャラクシー・クエスト(1999/米)B級ギャグのセンスと映画制作力が非常に高度な次元で両立している。DreamWorks侮りがたし。投票
A★5ブギーナイツ(1997/米)文学的な『マグノリア』もいいがエンターテイメントに踏みとどまったこちらも捨てがたい。僕らはみんな「馬鹿」であり「井の中の蛙」なんだけど、「それでもいいか」と思ってしまう。投票
A★5マグノリア(1999/米)イタさがクセになるヒッキー救済映画。僕はこの映画の良さが分からないような人間に生まれたかった。現代版「ワインズバーグ・オハイオ」。投票
A★5ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英)絶対面白いから観るべき。登場キャラがみんなカッコ良かった(スティングを除く)。投票
A★5時計じかけのオレンジ(1971/英)この映画の良さを人と共有するのは難しい。もはやカッコいいとかスルドイとかそういう言葉の次元ではないからだ。投票(1)
A★5ゴッドファーザー(1972/米)正統派マフィア物として完成されすぎた作品。青臭いアル・パチーノがやたら格好良く見えた。投票
A★5L.A.コンフィデンシャル(1997/米)緻密なストーリー展開、冴えたキャスティング、スタイリッシュな映像&音楽と、非常に完成度の高い作品。ケビン・スペイシーとラッセル・クロウ二人ともカッコいいです。投票(3)
A★5ゴッドファーザーPARTII(1974/米)I,II両方好きだけど、映像の美しさではこちらが上。陰影をこれほど美しく使った映画は観たことが無い。若き日のコルレオーネ(パパ)を演じたデ・ニーロの演技も完璧。投票(1)
A★4グリーン・デスティニー(2000/米=中国)「美少女剣士」に萌え+1点(笑)。あと登場人物に言外の思いを表現させるアン・リーの演出力は流石だなぁと思います。投票
A★4ロリータ(1962/英)ロリータの「ただの小娘」という本質は4年経っても何も変わっていないなのに、観ているものは主人公と同じように魅惑され(俺だけ?)、落胆させられる。そこにこの映画のマジックがある。投票
A★4フルメタル・ジャケット(1987/米=英)戦争の「リアル」を経ることなく「狂気」へと感化されていく、主人公ジョーカーの視点の変化が恐ろしい。あえてニセモノ臭くしたと思われるセットと撮影がいい効果を添えている。投票
A★4バリー・リンドン(1975/米)メチャクチャ映像に気合の入った作品。映画館で観たかったです。ストーリーは古典的な文学寄りで好き嫌い分かれそう。投票
A★4黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア)どんな境遇の下でも人間の本質は変わらない。正気と狂気と狂喜。投票
A★4スナッチ(2000/英=米)「ロック・ストック」のカッコいい部分を凝縮したような作品で、目新しさは消えたけど完成度はとても高い。ガイ・リッチーの映像はとてもTV的なのにそれを大スクリーンで観ると目茶クールですね。投票
A★3マイケル・コリンズ(1996/米=英=アイルランド)エンターテイメントとしても、歴史ものとしても楽しめました。アイルランド独立をテーマにしたもっと色々な映画が出てきて欲しい(特にデ・ヴァレラは気になる)。投票
A★3ハードエイト(1996/米)実力派キャストの演技力を限界まで引き出す監督のカメラワークが既に発揮されている点が興味深い。ただしストーリーがかなり渋いので、基本的にこの監督が好きな人向けだと思います。投票
A★3アイズ ワイド シャット(1999/米)今までのキューブリックの作品と比べると、台詞に織り込まれたメッセージが多くてちょっと面白みにかける。それでも充分完成度の高い映画だけど、残された時間に追われていたのかな。。。投票
この映画が好きな人達

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