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[POV: a Point of View]
憂鬱と疎外の青春ムービー
Teen Movie of Alienation & Melancholy.

青春時代の孤独や疎外感。まるで自分だけが世界から取り残されたような不安との闘い。繊細なる若い魂が考える何かとは?。A=憂鬱と孤独、時に希望、B=陰鬱なる破壊衝動、C=生と死
A★5ウェルカム・ドールハウス(1995/米)
A★5ゴーストワールド(2000/米)可愛くて性格も最高だと思っていたのに。観賞後、プログラム見ても色んな映画評を見てもブスブスブス・・・って。 [review]投票(3)
A★5害虫(2002/日)ほんの少しだけ愛情を求める表情をする少女の迷路に引き込まれ、感情の糸を解き、そして離ればなれになった。この切なすぎる喪失感は耐え難いが、娯楽性とメッセージ性の両立を見事に果たしている。投票(3)
A★3パウダー(1995/米)鹿の気持ちか・・・。投票
A★3クライム・アンド・パニッシュメント(2000/米)全体的に青春映画らしからぬ映像と作りで新鮮な感じはしたものの、『罪と罰』をどう現代的にどうアレンジするかに終始してしまっている感がある。もう少し心境や環境の変化を掘り下げても良かったのではないだろうか?。唯一少女の成長は描けてたけど。投票
A★3悲しみよさようなら(1990/米)疎外感と憂鬱に包まれているはずの彼女の居場所だが、いつもそれを演じるウィノナ・ライダーはどこか幸せそうだ。投票
A★3さよならS(1999/仏)エリック・ゾンカがまさかフランスの狩撫麻礼だったとは・・・投票
A★3パーマネント・バケーション(1980/米)この脚本はいい。主人公にも感情移入しまくった。何か引いてしまったある数シーンをのぞいては。投票
A★3O〔オー〕(2001/米)違和感なく物語を現代に置き換えていると思うが、せっかくの悲劇がなんかサスペンス風。投票
A★3ドニー・ダーコ(2001/米)
B★4キャリー(1976/米)根深く宿る悲しみが恐怖さえも鈍らせる。投票(1)
B★3ザ・クラフト(1996/米)笑っちゃうけど、この映画の持つトゲはストレートでかつ悲しい。実は『ヘザース』よりしっくりきてしまった。投票
B★3キャリー2(1999/米)2代目はGOTH少女。この設定が絶妙。内容が時代にハマった。そして前作の念すら氷解させてしまうあの安らぎの表情は絶対に忘れられない。 [review]投票(1)
B★3ヘザース ベロニカの熱い日(1989/米)イジメは深刻な問題だが、それをバカバカしく仕上げた製作者の手腕を評価しよう。投票
C★4ニュー・イヤーズ・デイ 約束の日(2000/英)アメリカの青春ものばかりを観て緩んでいた頭に冷や水をかけられる思いがしました。 [review]投票(2)
C★3台風クラブ(1984/日)この映画を観てるときのドキドキした高揚感は本当に何だったんだろう。投票
C★2ヴァージン・スーサイズ(1999/米)ソフィア・コッポラは本当に原作やこの姉妹達を愛しているのだろうか? [review]投票(3)
C★2ドゥーム・ジェネレーション(1995/米=仏)奇妙で意味のない狂気の悲劇。正直な所、楽しめないことはないが、狙いはまったく分からない。投票
C★2レス・ザン・ゼロ(1987/米)この頃にあまりない喪失感溢れる青春映画。毛色が違っててなかなかいい雰囲気だけど。 [review]投票(3)
Loneliness & alienation of youth. When we were young, sometimes we feel really sad & lonely.Like a whole of the world have been ignoring us. When the feelings just happen.What does sensitive young soul thinking about? A=melancholy & loneliness,sometimes hope,B=A gloomy destructive impulse,C=live and death
この映画が好きな人達

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