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[POV: a Point of View]
ラストシーンは永遠に不滅です

やっぱりラストで良くも悪くも決まってしまうとこってあるでしょう。ラストが鮮明に残っているのばっかし集めてみました。
A★5イージー・ライダー(1969/米)
A★5博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)やってしまいますか?モンですね。頭の単純スクエアな人間は思わず、「のーもあひろしまぁ〜」を絶叫してしまうでしょ。頭もいいけど、ラストのどおとこかしてくれるところがまたいいやんねぇ。投票
A★5アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)ひょうたんじまはどっこへ行く? ぼくらを乗せて どこへ行くぅ〜? これってネタばらしでしょうか(笑)投票(3)
A★5ダウン・バイ・ロー(1986/独=米)
A★5幸福〈しあわせ〉(1965/仏)ある種のいたたまれなさというか、怖さというか、要するに残酷な結末をつきつけてくる。これって男じゃ描けないでしょ、この映像で描いてしまう、特にラストの映像なんて凍りつきそうなくらい怖い。そう思うと、一生懸命、弁明しようなんて男って可愛いもんだわ。投票(1)
A★5勝手にしやがれ(1959/仏)密告者は密告し、強盗は強盗し、人殺しは人を殺し、恋人は恋をする ― この一言になんもかんも集約されてる気がします投票(8)
A★5気狂いピエロ(1965/仏)
A★5カノン(1998/仏)カノンが必要なのか、不要なのか、これは議論が分かれるところだけれど、ボクは素直にカノンであってよかったと思う投票
A★5ドライ・クリーニング(1997/仏=スペイン)ミュウ・ミュウシャルル・ベルリングの渋い演技に脱帽。スタニスラス・メラールのアンドロギュヌス的あぶなっかしさぷんぷん。投票
A★5陽炎座(1981/日)独り芝居の連続。それはひたすら松田優作は見えない観客を相手に演技させられていた。仕掛け満載!投票
A★5悲情城市(1989/台湾)ドラマ自体がおしまいになって、付け足しのようにふっと見のがしてしまいそうだけど、阿祿李天祿が何事もなかったように食事している。あのシーンが台湾の歴史だと思う。投票(2)
A★5ラスト・オブ・イングランド(1987/英)超現実主義(シュールレアリズム)というよりあえて極現実主義と勝手に名付けてしまいたいと思う [review]投票(3)
A★4バニシング・ポイント(1971/米)30年経ったいまでもラストのあっけなさは投票
A★4インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994/米)
A★4猿の惑星(1968/米)
A★4転校生(1982/日)
A★4天使の恍惚(1972/日)
A★3蒲田行進曲(1982/日)
B★4白痴(1999/日)ラストのあのどかぁんどかぁんと派手にやってくれんのはいいんだけどね... それよか頭の焼け跡でのファッションショーのほうが好き投票
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