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[あらすじ] 亡霊怪猫屋敷(1958/日)

医師の久住(細川俊夫)は病弱な妻・頼子(江島由里子)の療養も兼ねて、故郷の古民家を買取り病院を開く。だがそれ以来、頼子は謎の老婆の亡霊に悩まされた挙句生命まで脅かされ始めた。地元の僧侶に尋ねると、古民家はかつての大村藩家老・石堂左近(芝田新)の屋敷であり、いわれなき理由で家臣を殺し、その母親にも屈辱を味合わせた。母親は自害するが、飼猫がその恨みを引き継いで化猫となり、ついには石堂家の血筋を絶やした、という因縁のある場所だった。そして、その家臣殺害の片棒を担いでいたのは頼子の先祖だというのだ……。
(★3 荒馬大介)

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