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バーボンボンバーさんのあらすじ: 更新順

★4メタル&メランコリー(1994/オランダ)ペルーの首都リマは副業としてタクシー運転手をしている人が多い。その人々へのインタビューを中心としたドキュメンタリー。運転手達は現在のペルーを嘆く。警察官までもが「タクシーの運転手もやっている」と云う。ドキュメンタリー映画の気鋭作家エディ・ホニグマンの作品。[投票]
★2わたしのグランパ(2003/日)中学一年生の五代珠子(石原さとみ)は、グランマ(波乃久里子)と仲良し。学校では不良の横行にうんざりしている。ある日、グランマが家を出て行くという。殺人罪で13年間”レイギョの人”であった夫・謙三(菅原文太)が帰ってくるから、「あの人とは暮らせない」のだそうだ。グランマは「また来るわね」と言い残してあっけらかんと名古屋に行ってしまう。人を殺したグランパが、帰って来る。[投票]
★5ニノの空(1997/仏)自称旅人のニノ(サッシャ・ブルド)と、(ニノのせいで)会社をクビになったので、ニノに誘われるがままに放浪の旅に出ることにしたパコ(セルジ・ロペス)の二人のロードムービー。「イイ女」を探し友情を見つける。「女には湧き上がる感情は無いのか?!」とニノが叫ぶ。新しいシャツを買って、2人の旅は続く。[投票]
★4石川五ヱ衛門の法事(1930/日)石川五郎(渡辺篤)は彼女(香取千代子)との結婚を彼女の父(坂本武)に断られた上に殺される(?)。どうしても彼女と結婚したいと四苦八苦する五郎の前に祖先であると言う石川五右衛門(横尾泥海男)が現れ、わしに任せろと言う。[投票]
★5真夜中の虹(1988/フィンランド)閉山になった炭鉱の炭坑夫(トゥロ・パヤラ)が、友人に車を貰い、有り金を全部下ろして、南へ向かう。寒いのにオープンカーの幌が閉まらずたまらないほど寒い。[投票(2)]
★5ラヴィ・ド・ボエーム(1992/仏=伊=スウェーデン=フィンランド)作家(アンドレ・ウィルムス)と画家(マッティ・ペロンパー)と作曲家(カリ・バーナネン)が知り合い、仲良くなり、貧乏ながらも芸術家の誇りを失わずに暮らす。[投票(1)]
★5男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971/日)とらやに博の母が危篤だという電報が来て、博はさくらと父と母の家のある岡山に向かう。その後、柴又で寅は引っ越してきた喫茶店の女主人(池内淳子)に惚れる。その女主人は息子・学のことで悩んでいる。 ◆四国・岡山◆◇第8作◇[投票]
★4男はつらいよ 奮闘篇(1971/日)とらやに寅の母親(ミヤコ蝶々)が来る。寅次郎と行き違いになるが、寅の母の宿泊先、帝国ホテルで会う。その後、寅次郎は沼津で花子(榊原るみ)と出会い、柴又で再会する。 ◆津軽(青森)・沼津(静岡)◆ ◇第7作◇[投票]
★4男はつらいよ 望郷篇(1970/日)寅次郎は入院中のお世話になった親分に会い、その息子(松山省ニ)と会って、堅気になろうと考える。その後、住み込みで働いている家の娘(長山藍子)に惚れる。◆北海道・幕張(千葉)◆◇第5作◇[投票]
★4秋日和(1960/日)美しい娘(司葉子)の結婚話が、だんだん、夫に先立たれて7年になる母(原節子)のほうにうつってくる。死んだ夫の古くからの友人たちがお見合い話を持ってこようと奮闘する。友への友情、母への愛、娘への愛、そして夫への愛・・・愛にあふれた小津安二郎晩年の傑作。[投票]
★4新・男はつらいよ(1970/日)競馬で大金を手に入れた寅次郎はおいちゃんとおばちゃんといつもの感謝の気持ちを表わして旅行に連れて行こうとする。その後、とらやに下宿している幼稚園の先生(栗原小巻)に一目惚れする。◆柴又(東京)◆◇第4作◇[投票(1)]
★3男はつらいよ フーテンの寅(1970/日)帰郷した寅次郎に縁談の話が持ち上がる。その後旅に出た寅次郎は旅館の女将(新珠三千代)に一目惚れする。◆湯ノ山温泉(三重)◆◇第3作◇[投票]
★4続・男はつらいよ(1969/日)寅次郎は帰郷したときに偶然高校時代の恩師(東野英治郎)と再会。その娘(佐藤オリエ)に惚れる。京都でも再会する。◆京都◆◇第2作◇[投票]
★4男はつらいよ(1969/日)父親の訃報を聞いて、約20年振りに帰郷した寅次郎(渥美清)は妹さくら(倍賞千恵子)らと再会。奈良にいる時偶然御前様(笠智衆)親子と出逢い、共に旅をする。御前様の娘(光本幸子)に恋をして、三人で柴又に帰ってくる。柴又では裏の工場の博(前田吟)の恋路に手を貸す。◆奈良◆◇第1作◇[投票(1)]
★4男はつらいよ 純情篇(1971/日)長崎から五島に渡ろうとしていた寅次郎は若い子供連れの女性(宮本信子)と出逢い、五島に渡る。柴又に帰ると、自分の部屋に泊まってとらやで住み込みとして働いている美女(若尾文子)に惚れる。その後、博の独立話に振り回される。◆五島(長崎)・柴又(東京)◆◇第6作◇[投票]
★4世界の始まりへの旅(1997/仏=ポルトガル)監督マノエル(マルチェロ・マストロヤンニ)や俳優アフォンソ(ジャン・イブ・ゴーティエ)ら4人は撮影の合間を縫って、マノエルの少年時代を過ごした土地や、アフォンソの父の故郷を車でまわる。[投票]
★5ダウン・バイ・ロー(1986/独=米)ジム・ジャームッシュの長編3作目。ジャック(ジョン・ルーリー)、ザック(トム・ウェイツ)、ボブ(ロベルト・ベニーニ)の三人が留置所で出逢い、脱獄する。しかし迷う。[投票(1)]
★3風花(2000/日)風俗店に勤めている女(小泉今日子)は里帰りで、文部省に勤めている男(浅野忠信)は雪山を見たくて、偶然出会った二人は北海道を目指す。[投票]
★4ムービー・デイズ(1994/アイスランド=独=デンマーク)トマス(オリヴァ・イェンス・エルナルソン)はテレビや映画が大好き。休暇に田舎のおじいちゃん(ジョン・シーグルピョルソン)の家に行くことになる。そこでの生活にテレビや映画はない。そこにあるのはおじいちゃんの話してくれる伝説や、おじいちゃんが教えてくれる釣り、そして広大な自然だった。  『春にして君を想う』で有名なフリドリック・トール・フリドリクソンの監督作品。[投票]
★5マルメロの陽光(1992/スペイン)スペイン現代美術の巨匠アントニオ・ロペスが自宅の庭のマルメロの木を描く数ヶ月間を追ったドキュメンタリー。 同じ画家の妻(マリア・モレノ)とマルメロの木を見る。美術学校時代からの友人(エンリケ・グラン)と思い出に深け、会話をしながら、歌を歌いながら描く。 アントニオはマルメロの木を愛しているのだ。 絵は完成するのか。[投票]