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MACHさんのあらすじ: 更新順

★5刑事ジョン・ブック 目撃者(1985/米)マイノリティ「アーミッシュ」の一族であるレイチェルは、夫を亡くしたばかりの傷心を癒すため息子のサミュエルを連れて姉の元へと旅立った。その道中、サミュエルは駅のトイレで殺人事件を目撃し、刑事ジョンから捜査への協力を依頼される。証言から意外な人物が犯人と判明したが、その情報が漏れたためジョンは犯人から襲撃されてしまう。何とかこれを撃退し逃亡したジョンだったが重傷を負い、親子を危険から遠ざけようとアーミッシュの村に送り届けたところで意識を失ってしまう。レイチェルの看護によって意識を取り戻したジョンは、体力が回復するまでレイチェル達と生活を共にするが・・・[投票]
★5ギャラクシー・クエスト(1999/米)宇宙船乗組員たちの活躍を描いたSFTVドラマ「ギャラクシークエスト」。当の昔に放映は終了したが、現在でもファン大会が定期的に行われるほどの人気ぶり。しかし出演者にとってファン大会は「営業」以外の何物でもなく、艦長役のネズミス以外はどうも乗り気でない。そんな裏事情の中行われたあるファン大会の最中、ネズミスは「クラートゥ星雲から来たサーミアン」と名乗る奇妙な一行から助けを求められる。次のイベントのスタッフと受け止め適当にあしらってしまうネズミスだったが、彼らは本物の宇宙人。しかも始末の悪いことに、宇宙で受信していた「ギャラクシークエスト」を歴史ドキュメンタリーと思い込んでいた。歴戦の勇者と見込まれてしまった出演者たちの明日はどっちだ![投票(2)]
★5シコふんじゃった。(1992/日)父親のコネで就職も決まり、後は遊ぶだけと気楽に考えていた大学生山本秋平。しかしある日、卒論担当の穴山教授から呼び出しを受け、教授の授業での代返がバレてしまった。そこで単位と引き換えに、穴山からある提案が出される。「大会に出場さえすれば廃部が回避される相撲部の助っ人になって欲しい」。断れるはずも無い秋平は、唯一の正式部員、8年生の青木と共に残りのメンバーをかき集め大会に参加。だが、醜態ここに極まる負けっぷりを晒し、残念会の席上で相撲部OBにさんざんコケにされる。悔し涙を流す青木の姿を見て、秋平の何かに火が点いた。「勝ちゃいいんだろ!勝ちゃ!勝ってやろうじゃねぇか!勝ってやるよ!絶対に勝ってやる!なぁみんな!」[投票(2)]
★4ストリート・オブ・ファイヤー(1984/米)故郷に凱旋した人気歌手エレン・エイム(ダイアン・レイン)がライブ中にレイブン(ウィレム・デフォー)率いるならず者の集団「ボンバーズ」に誘拐された。この様子を見ていたリーヴァは町を離れている弟、トム・コーディ(マイケル・パレ)に電報を打つ。「お願い、戻ってきて」。姉の助けに2年ぶりに故郷に戻ってきたトムだったが、誘拐されたエレンはトムのかつての恋人。様々な思いを抱えつつ、トムはマネージャーのビリー(リック・モラニス)、町で知り合った女兵士マッコイ(エイミー・マディガン)とともにエレンの救出に向かう・・・[投票]
★5異人たちとの夏(1988/日)妻子と別れて孤独な生活を送る脚本家の原田は、他人との関わりをどこか醒めた目で捉えるようになっていた。そんなある日、原田はロケ現場の地下道を視察していたところ、奇妙な現象に遭遇する。なんとか地下鉄の構内に辿り着いた原田は、案内板に生まれ育った浅草の文字を見出し、足を向けてみようと思い立つ。懐かしさからふと立ち寄った演芸場で、観客席から軽妙な野次を飛ばす男に興味を覚える原田。しかし、それは幼い頃死別した父にそっくりの男だった。困惑する原田をよそに、その男が親しげに話し掛けてきた。まるであの頃のままの父のように・・・[投票(1)]
★4海がきこえる(1993/日)高校2年の夏休み、高知の進学校に通う主人公杜崎択とその親友松野豊は 東京から転校してきた美少女、武藤里伽子に出会う。 新学期開始後、里伽子は学業・スポーツともに秀でたところを見せ 一躍学内の注目を集めるが、どこか孤高な雰囲気ゆえにクラスから 浮いた存在になってしまう。そんな里伽子の様子を松野は案じ、 拓は松野が里伽子に好意を寄せていることに気付く。その一方で、 里伽子の転校の理由が両親の不和によるものだと知った拓は どことなく複雑な感情を覚える。そんな中迎えた修学旅行で拓は 財布を落としたという里伽子にお金を貸すが、 この一件を契機に3人の関係に微妙な変化が生じていくことになる・・・[投票]
★4トップ・シークレット(1984/米)東ドイツの大文化祭に招待されたアメリカのロックスター、ニック・リバースは 歓迎パーティで出会ったいわくありげな女性、ヒラリー・フラモンドに一目ぼれ。 しかし彼女はレジスタンスの一員だった。ニックは次第にイベントの裏に潜む 国家的陰謀に巻き込まれていく・・・ウソはついてませんよ、ええ、ウソは。 バル・キルマーの記念すべき初出演にして初主演作品。[投票]