[あらすじ] ソイレント・グリーン(1973/米)
2022年:ニューヨーク:人口4000万人。世界は人口の爆発的な増加により、食糧難に苛まれ、街には失業者があふれている。ある日、高級マンションで一人の富豪が殺される。捜査を担当することになった刑事ソーン(チャールトン・ヘストン)は、その被害者が、市民に配給されている固形食糧の製造で、食品市場を独占しているソイレント社の委員の一人ウィリアム・R・サイモンソン(ジョゼフ・コットン)だと知る。そして、「本」とよばれる相棒ソル(エドワード・G・ロビンソン)と共に捜査を進めていくと驚くべき事実へと辿り着く…。
(鏡)
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