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[あらすじ] 赤い靴(1948/英)

バレエ団の主宰者ボリス・レールモントフ(ウォルブルック)は、ロンドンでの興行中に二人の新人を発掘した。作曲家のジュリアン・クラスター(ゴーリング)とダンサーのヴィッキー・ペイジ(シアラー)である。プリマのイリーナ・ボロンスカヤ(リュドミラ・チェリーナ)が結婚すると、芸術至上主義者のレールモントフは彼女を首にして、ヴィッキーを抜擢した。クラスターも新作バレエ「赤い靴」の音楽を作曲し成功をおさめるが、いつしかヴィッキーと愛しあうようになりレールモントフの逆鱗に触れる。15分におよぶ劇中劇「赤い靴」(アンデルセンの童話に基づく)も話題を呼んだ本格的バレエ映画。(アーチャーズ □ 133分)
(★5 )

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