[あらすじ] 処女の生血(1974/米=仏=伊)
1930年代。地元ルーマニアでは顔が知れ渡り、食料の確保もままならなくなったドラキュラ伯爵(ウド・キアー)は、
棺を屋根に括り付けた車に乗り込み、秘書のアントン(アルノ・ジュエギング)と処女の血を求めて一路イタリアへと旅立った。
カトリックの国イタリアでは、良家の娘たちは結婚まで貞節を守っているはずだったのだが、、、
『悪魔のはらわた』でフランケンシュタインを葬ったアンディ・ウォーホル、ポール・モリセイコンビが今度はドラキュラを血祭りにあげる。
(さず)
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