[あらすじ] 都会の哀愁(1928/米)
大都会に出てきたばかりで休日を過ごす相手もいない若い男女が、祭日に訪れた行楽地で邂逅し、互いに惹かれ合い、夏の盛りを共に謳歌する。そんな夢のような一日も終わりに近づき、ついに運命の相手を見つけたと確信を強めていた矢先に、雑踏のなかで離れ離れになり、再会の希望もないまま帰途につく・・・
サイレントからトーキーへの過渡期の作品で、最後のほうだけ吹き込みの対話が交わされます。
(袋のうさぎ)
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