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[あらすじ] イップ・マン 序章(2008/香港)

1930年代、広東省佛山は多くの武術館が軒を連ねる街であった。ある日あらわれた道場破りの金に師範たちはことごとく倒されてしまったが、詠春拳の使い手・葉問(イップマン)は金を軽く打ちのめし、街でいちばんの武術家として知られるようになった。やがて佛山は日本軍に占領され、財産を没収された葉問は極貧生活に陥った。街は食うに困る者で溢れる中、空手の実力者である三浦将軍が部下の組み手の志願者を募り、勝利すれば米を与えるとの通達がされた。(カラー/105分)
ガリガリ博士

香港アカデミー賞作品賞およびアクション指導賞(サモ・ハン・キンポー)を獲得している(11部門ノミネート)。

日本では本作より先に続編の『イップ・マン 葉門』が公開された。その観客が5000人に達した場合にこの序章を公開するとして、見事に目標を達成した。

2011年2月19日、新宿武蔵野館にて公開。

(評価:★4)

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