[あらすじ] 哀愁しんでれら(2021/日)
渡部亮平がTSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2016でグランプリをとった自身のオリジナル脚本を監督。祖父、父、妹と4人で暮らし児童相談所で働く小春土屋太鳳には10歳の時の出来事ゆえに「ああいう親にはなりたくない」という強い思いがあった。そんな小春が怒涛の不幸に見舞われたある晩に、たまたま出会った大吾田中圭。彼は裕福な開業医だが妻に先立たれ8歳の娘ヒカリCOCOを一人で育てていた。小春はヒカリともすっかり仲良くなり大吾とも急接近、「ヒカリのママになる」と一気に結婚へ。シンデレラストーリーを地でいくような幸せの絶頂にたどりついた、はずなのだが…(114分)
宣伝チラシによると、TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2016を受賞した際には、「その結末ゆえに最終審査で喧々諤々(ママ)(正しくは喧々囂々又は侃々諤々)の議論を巻き起こし、主演の土屋は「覚悟のないまま受ける物語ではない」と3度のオファーを断った意欲作」だとか。
また8歳のヒカリを演じたCOCOは「国内外から注目を集めるファッションインスタグラマー」だそうな。
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