[あらすじ] 再会の夏(2018/仏=ベルギー)
1919年夏、フランスの片田舎に軍判事のランティエ少佐フランソワ・クリューゼが訪れる。第一次大戦で勲章を受けながら国家侮辱罪で留置されている復員兵モルラックニコラ・デュヴォシェルを軍法会議にかけるかどうかを決めるためだ。退役間近の少佐は穏便に済ませたいと思うが、彼は謝罪も弁明も拒み重罪を望んでいるかのようであった。少佐は留置所の前で吠え続ける一頭の犬を気にかけ、かつての飼い主でモルラックの恋人でもあったヴァランティーヌソフィー・ヴェルベークにも話を聞くのだが…(83分)
原題は「赤い勲章」の意味か。
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