近未来、火星の土中で発見された未知の細胞生命体を研究する場として国際宇宙ステーションＩＳＳが選ばれた。未知ゆえにどのような脅威があるやもしれず、厳格に隔離するために周到に準備され、そこには司令官オルガ・ディホヴィチナヤ宇宙生物学者 アリヨン・バカレシステムエンジニア真田広之航空エンジニアライアン・レイノルズ医者ジェイク・ギレンホール検疫官レベッカ・ファーガソンの６人のスタッフしかいない。研究は順調に進み火星から持ち帰った単細胞生命体は培養され、形をとり始めたが、それは人類の予想を超えた生命体だった・・・(104分)