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[あらすじ] おとなのけんか(2011/仏=独=ポーランド)

パリ、ロンドン、NYなどで大ヒットした舞台劇「大人は、かく戦えり」(日本上演タイトル)をロマン・ポランスキー監督が映画化。ニューヨーク・ブルックリン、用具店を営む夫ジョン・C・ライリーとアフリカについての共同著書もある妻ジョディ・フォスターのアパートへ、やり手の弁護士クリストフ・ヴァルツと投資ブローカーケイト・ウィンスレットという裕福な夫妻が訪れている。互いの11歳の息子たちのけんかについて話し合うために。穏やかに話し合いが終わり、ケガを負わせた息子をもつ夫妻が帰ろうとした時に、ケガをした息子をもつ妻の一言で、もう少し話をすることになりお茶とデザートも出てきたが…(79分)
シーチキン

原題「Carnage」は大虐殺の意。舞台劇の方はヤスミナ・レザの戯曲「God of Carnage」が原題。

元は90分の舞台劇を、ポランスキー監督が早口セリフを出演者に強いたため、上映時間は79分になったとか。

(評価:★4)

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