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[あらすじ] アイガー北壁(2008/独=オーストリア=スイス)

1800mの切りたった崖をもつ「アイガー北壁」は登頂不可能の峰と言われ、1934年、35年と登頂に挑んだ登山家をしりぞけた。そしてベルリン五輪直前の1936年夏、ナチス政府は史上初めて「アイガー北壁」を登頂したドイツ人に金メダルを与えると発表。大手新聞社が初登頂をめざす「英雄」はいないかと血眼になる中、二人の若きドイツ人登山家トニーベンノ・フュアマン、アンディフローリアン・ルーカスがアイガー北壁の麓に現れた。北壁を一望する高級ホテルには新聞記者や見物人が陣取り、その中には二人の幼馴染で駆け出しカメラマンのルイーゼヨハンナ・ヴォカレクの姿もあった。そして二人は登攀をはじめるが…(127分)
(★4 シーチキン)

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