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[あらすじ] 劔岳 点の記(2008/日)

新田次郎の同名小説を数多くの撮影を手がけた木村大作が映画化。明治39年、日露戦争に勝利した陸軍参謀本部は国防の要となる日本地図で唯一の空白地、前人未到の劔岳を測量せよと測量官柴崎浅野忠信に命じた。秋、柴崎は現地の案内人・長次郎香川照之と周辺の下見に行くが山頂への登り口さえ見つけられずに帰還、登頂は困難と報告書を提出。折りしも日本山岳会の小島仲村トオルも欧州から最新の機材を持ち込み劔岳初登頂を目指していた。陸軍参謀本部は「民間人の遊びに負けることはあいならぬ。軍の威信にかけて劔岳初登頂を果たせ」と厳命。そして明治40年春、柴崎・長次郎らの測量隊は劔岳山頂へむかう。(139分)
(★5 シーチキン)

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