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[あらすじ] 宮廷画家ゴヤは見た(2006/米=スペイン)

18世紀末、教会を風刺した画を描きながら、スペイン最高の画家=「王の画家」でもあるゴヤステラン・スカルスゴールは二枚の肖像画を手がけていた。一枚は、審問に拷問を復活させ異端者を厳しく取り締まれと号令をかけたロレンソ神父ハビエル・バルデム。一枚は天使の美しさをもつ少女にして裕福な商家の令嬢イネスナタリー・ポートマン。この二人のたどる数奇な運命を軸に、教会による異端審問の圧制と、フランス革命とナポレオン軍によるスペイン侵略と異端審問の廃止、そしてナポレオン軍敗走による王政の復活までの、激動と混乱のスペインを、ゴヤの目を通して描く。監督は『アマデウス』のミロス・フォアマン。(114分)
(★2 シーチキン)

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